イジメの時間ネタバレ127話(確定考察)|天童も中原にナイフで刺されて死亡の展開!
イジメの時間127話は最終展開と呼べる状況になった。
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鈴木山は鶴巻に連れて行かれるように死んだイジメの時間126話。
若保囲に鶴巻に鈴木山と三人が死に復讐も完了したかに見えたが、
まだ残っていた。
三人の死に関して自業自得だと言い放つ天童。
自分が罪をかぶる事になるのもやむを得ないと言う。
まさに人が変わったかの様な天童。
ここから怒涛の展開。
イジメの時間127話を考察していこう。
イジメの時間127話 中原が刺す
まさかの展開になったが、
自業自得と言った天童に対して中原が突然ナイフを取り出して突き刺す。
自業自得と言うのなら、
自分がそうなっても仕方ないと言い始める。
一体中原と天童の間に何があったというのか。
見ている又賀は衝撃を受ける。
中原は忘れた事がないと言うエピソードを語り始める。
幼稚園か保育園時代の歩と中原。
中原は当時、
明神姫音子(ミョウジンネネコ)という名前だったようだ。
思い出している天童。
実は天童も中原を幼少期にイジメていたというのか。
天童は自分の家が離婚になる時期で子供ながらに心が荒んでいったのだろう。
それを補うかの様に、
姫音子の大切にしていた帽子を取ったりしている。
母親の作ったくまの縫いぐるみ
帽子の件を親と一緒に謝罪するが、
天童が荒れている理由を離婚問題だと周囲の大人は言っている。
実際にそれはほぼ間違いない。
鶴巻も鈴木山も若保囲もまた同じだったと言える。
子供の生育環境は性格に大きな影響を与える。
荒んだ心の天童は姫音子が母親に作ってもらったくまのぬいぐるみを皆に評価されているのが気に入らなかったのか。
「自分も同じだった」と刺されて意識が低下する中で考えている。
このぬいぐるみも天童がめちゃくちゃにしてしまうのだろう。
そして、
その事は中原も覚えている。
名字が明神から中原に変化している事から、
このぬいぐるみは母親の形見の様なものになっていくのかもしれない。
状況はまだ分からないが、
イジメた側とイジメられた側の思いの強さは大きく異なると天童自身も感じ取る事になる。
救急車を呼んでいる又賀ではあるが、
天童の命が失われるまでに隊員が来て助ける事が出来るのか。
誰も生き残らない全滅展開も見えてきたと言える。
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