約束のネバーランドネタバレ129話(確定速報)|ノーマンは神か悪魔か!鬼を解明した所業!
エマとレイは七つの壁を目指し、
ノーマンとはまた離れ離れになることにした。
約束のネバーランド129話ではノーマンのやってきた事と覚悟が見える。
(週刊少年ジャンプ2019年18号掲載)
シスロたちの会話と、
訪れた秘密の部屋には多くの鬼の研究に使われただろう残骸がある。
全てノーマンの指示の元で研究を重ねてきたのだとすれば、
ノーマンもまた鬼からすれば悪魔の様な存在と言えるに違いない。
またバーバラの発作から見て、
Λ農園のメンバーも時間が無いと思われる。
それでは約束のネバーランド129話を考察していこう。
約束のネバーランド129話 アジトの地下室
ノーマンはエマたちと別れて地下室に向かう。
そこには大型の鬼が手足を拘束されて目を貫かれている。
シスロたちもそこにいる。
心臓と目が貫かれている事から、
ここで鬼の死について実験していたのではないかと推察。
エマたちが鬼を全滅させたくないと言っていたのも伝える。
ノーマンは計画を変更しない事も伝えている。
また邪血の少女が生き残っていた事と、
エマたちと友達である事も伝えている。
エマたちに言った通り、
ノーマンは真っ直ぐに計画を進めていく覚悟を持っていると考えていい。
シスロたちはノーマンの心変わりを気にしていたのだろうが、
現実のノーマンはシスロやヴィンセントはおろか、
エマやレイたちからしても頑なに自分の策を遂行する冷静さを持っていると感じる。
明らかに他の子供とは違う存在。
バーバラの頭痛
バーバラが頭痛の発作が起こる。
ヴィンセントが薬を差し出すが、
量も間隔も増えてきていて自分たちにも時間がないと感じる。
シスロたちはエマと話した事をノーマンに伝える。
そして良い奴らだったと言うシスロではあるが、
ノーマンがこちら側の人間か尋ねている。
確かにシスロたちにとっては最後の砦と呼べるような存在がノーマン。
エマやレイたちの様に考えて自分で実践していくタイプとは異なる。
導く者が必要なΛ農園のメンバーたち。
ノーマンの強い覚悟
地下室には多くの鬼の残骸がある。
ホルマリン漬けのものから、
脊髄と脳だけのものまで。
鬼のデータが足りずに自分たちで研究を重ねてきたのが手に取る様に分かる。
これだけを一人でやってきたのなら、
鬼にとってはまさに悪魔の所業と呼べる行動。
鬼たちも同じような事をしていたとは言え、
ノーマンもまた振り切った方法をとっている。
ノーマンもエマたちやシスロたちを救いたいと感じている。
方法はノーマンが考えた方法。
それをやる為には悪魔にでも神にでもなると覚悟しているノーマン。
ハウスの頃からもそうだったが、
ノーマンは自分の策を応用しては来たが根本から変更をしたことはない。
いや、
ノーマンの策があったからこそ今全員ここにいると言い切ってもいい。
最終的にはノーマンとエマは対立するのではないかと感じさせる。
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