約束のネバーランド確定ネタバレ181話【最終回】エマが家族と再会!新しい人生!
約束のネバーランド181話で遂に最終回となりました。
エマと家族との出会いが描かれています。
新しく考察する部分も少ないですが、詳細を見ていきましょう。
エマを探し出す
広い地球の中からエマを探し出すと決意したノーマンやレイたち。
探し続けたが、手がかりが無いままに2年が経っていました。
探し続けても手がかりすら見つからないことに違和感を覚えています。
エマも同じく家族を探しているのだとすれば、何かしらの動きがあると思うでしょう。
しかし、エマは記憶を失っていて、誰かを探す行動は一切していません。
禁制区域
ギルダが禁制区域の話をします。
ムジカたちを探した時の様に、こちらにも人が入っていはいけない、推奨されない場所があるのではないかと。
2049年の現在では人が住んでいない場所は探していなかったのでしょう。
探し方の範囲を広げてエマ捜索を続行していきます。
すれ違いの街
そして、あのレイとエマがすれ違いをした街に時間が進みます。
次を探しにいこうとする時に、頭の中に声が聞こえます。
「レイ、こっち」
ここにいるのか!?と走って探し出します。
エマとの再会
遂にエマを発見するレイとノーマンとギルダたちです。
大喜びする子どもたちですが、エマには記憶がありません。
エマの姿を見て、探し出せなかった理由も奪われたものが何だったのかも分かりました。
最高の未来
エマが与えたごほうびはエマの記憶でした。
家族のつながりをすべて失っても、エマは最高の未来だといいます。
確かに、今までの記憶を失ってしまうのはエマにとっては大きな悲しみです。
それでも全員が生きて人間の世界に行けるのは、自分がわがままを押し通したすべてを叶えるものだったと言えます。
ノーマンの涙
エマは誰が何を言っても皆の事を思い出しはしませんでした。
記憶がないことに全員ショックを受けていますが、ノーマンは違いました。
記憶がなくても、君が生きていてよかった。
ちゃんとご飯を食べて健康で、怪我もなくて笑って、幸せそうで、独りではなさそうで、こうして会えて、本当によかった。
-ノーマン-
(約束のネバーランド181話)
続いてノーマンは自分たちの今の境遇を話しています。
学校に通えていること、症状の進行は抑えられていること。
ラートリーは中立の立場で支援してくれていることも話します。
そして、その全てはエマが記憶と引き換えにみんなに与えてくれたものなのだと涙ながらに説明します。
分からないけど会いたかった
エマにはノーマンが言うことの意味がわかりません。
しかし、分からないでも目からは涙がこぼれ落ちます。
そして、「わからないけど会いたかった気がする」と。
忘れてしまっても、今これから一緒に生きようと、全員が望んだ未来に向かっていきます。
またエマ、ノーマン、レイが手を取り合ったシーンで終結となります。
白井カイウ先生、出水ぽすか先生、本当にお疲れさまでした!
脱出ミステリーから始まり、ファンタジーの世界観から多くの感動を読んだジャンプ作品の中でも珍しいものだったと思います。
完結の単行本20巻は2020年の10月発刊予定とのことです。
皆様お楽しみに。
マンガ好き
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