【ヒロアカ考察】ホークスは敵か味方か!?敵連合に取り入る命令を断れない理由と二重スパイの可能性は?
(堀越耕平先生 僕のヒーローアカデミア引用)
No2ヒーローとして突如登場した
”速すぎる男”ホークス。
18歳で事務所を立ち上げ
10代で史上初めて
トップ10入りを果たした
最速最年少の男。
そしてそんな彼に課せられた
敵連合に対する潜入。
どうやら彼には
断われない理由があるようだ。
また敵連合の2重スパイである可能性は?
今後の展開について考えてみよう。
”速すぎる男”ホークスが潜入を断れない理由とは?
”速すぎる男”と呼ばれるほど
優秀な男ホークス。
その実力とは裏腹にというべきか
むしろ”できすぎる男”だからか
彼は周りからの名誉名声に頓着がなく
長期目標を見据えて動くヒーローである。
そしてそんな彼だからこそ
ヒーロー公安員会から
敵連合への潜入を提案される。
彼がこの提案を断れない理由とは
一体何なのか?
それは大切な家族のためである。
幼いころに天賦の才の見いだされ
ヒーロー公安委員会から
家族の全面支援を受けているホークス。
支援が必要なほどの
貧しい家庭で育ったということだろうか。
大切な家族のために
公安委員会からの提案を
断ることができないのである。
命の危険にさらされるその任務は
提案ではなく、実質は命令である。
敵連合の2重スパイの可能性は?
幼少から天賦の才を発揮し
家族を守るため敵連合への潜入という
危険な任務を遂行するホークス。
任務を断れないホークスと
断れないことを承知で提案する公安委員会。
ここまでであればホークスは
悲劇のヒーローとして
今後人気が高まるキャラであることは
間違いないのだが、
果たしてそれだけだろうか?
ホークスは幼少期から
”できすぎている”のである。
最速の男の実力と真意は
明らかになっているもの以外に
隠されているものがあるのではないだろうか?
「能ある鷹は爪を隠す」
ということわざがあるが
ホークス=鷹が
爪だけでなく悪意も
隠しているのだとしたら
どうだろうか?
幼少期に交通事故から人命を救ったのも
最速で貧しい生活から抜け出すための
自作自演の手段だったとしたら?
味方を欺きながら敵連合に
命がけで潜入している悲劇のヒーローが
実は敵連合からのスパイだったとしたら?
ヒーローが暇を持て余す社会を
最高速度で手に入れようとするホークス。
最高速度=手段をえらばない
と捉えることもできてしまう。
その社会の実現のために
ホークスがヒーロー側に立つのか
ヴィラン側に立つのかは
言及されていない。
まとめ
ホークスは個人的に
とても好きなキャラなので
ヒーロー側であってほしい反面
ヴィラン側であった場合の
衝撃は計り知れない。
どちらにしても
ホークスが今後の鍵を握り
おもしろいとなっていくことは
間違いないだろう。
⇒【ラブラバの愛は強い!?】
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