約束のネバーランドネタバレ155話確定と156話|鬼の頂点はのっぺらぼう!交渉可能?

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約束のネバーランドネタバレ155話確定と156話|鬼の頂点はのっぺらぼう!交渉可能?

約束のネバーランド155話でムジカの血が毒で野良化した鬼にも効く事が分かりました。
(週刊少年ジャンプ2019年47号10/21発売より)
ノーマンが女王に襲われそうになりましたがシスロが庇って何とか生き残ります。

ここから女王の大幅な変化が巻き起こりどうなるのか全く不明な戦況。
そう感じましたが最終的にはのっぺらぼうの様な一人の王が現れます。

一体何がどうなっているのか謎な展開になっていますが、
この出てきたのっぺらぼうとの交渉が可能になるのでしょうか。

それでは約束のネバーランド155話と156話を考察していきましょう。




約ネバ155話 ムジカの血は毒の野良化に効く

まずは城下町のシーンから始まりました。
そこで父親や母親が野良化してしまって逃げ惑う子供たちの構図。
まさに地獄絵図とはこの事です。

ドンやギルダやアイシェが銃撃や弓で対応しますが、
再生も早く手が打てません。
ムジカの血が効くのか不明な所ですが飲ませる方法がありません。
そこでソンジュが自分の手を斬って毒で野良化した鬼に与えます。

みるみる姿を取り戻した野良鬼。
ムジカの血が効くことが証明されたのでここからは飲ませていくだけになります。

約ネバ155話 狂った女王

女王がノーマン目掛けて突撃した所にシスロが助けに向かいます。
ノーマンは無事でしたがシスロの足が食べられてしまいます。

おかしくなった異形の女王は更に触手の様なものを伸ばして毒を吸った鬼を含めて死体をどんどん食べています。
触れたもの全てを食べている様子。

レイは完全にバグっていると評しています。
ノーマンも女王の核の破壊は自分で確認したと言います。

王の血は別格の意味を探っているノーマン。
女王は核を壊しても死なないのか複数存在しているのか。

どちらにしても危機が去ったとは言えない状況になりました。




約ネバ155話 のっぺらぼう女王登場

ヴィンセントにシスロを連れて先にアジトに戻る様に指示するノーマン。
ノーマンはザジと残って女王と対峙すると言います。

次の一撃に備えるエマやレイ、
そしてノーマンとザジですが攻撃は起こりません。

「久しぶり」と声をかけてくるのは一部から発生したクローネの頭。
他の子供達の話しかけてきます。
そこには先程のギーラン卿もいる状況で今まで食べた人たちが頭だけ形成されて繋がっているような異形の化け物と化しています。
もはや鬼とも呼べない様な状態に思えますがその異形が割れて登場する新たな王。

のっぺらぼうで顔がありませんが服装は女王のそれと同じです。

約ネバ156話の予想 女王と対話可能か

表情が無いので全く持って新しく生まれた王の事が分かりません。
怒っている可能性もあれば、
全く別の人格として登場している可能性もあるでしょう。

この王との交渉が可能となればエマが新しい約束にこぎ着けた意味があります。
ノーマンとしても鬼の全滅は望んでいないと分かりました。

女王が以前と同様に高慢なタイプだった場合は打つ手もありません。
今回の女王は目もないのでどこに核があるのかは分からない所でもあります。

約束のネバーランド156話での注目ポイントは対話可能かどうかに絞られます。

鬼は分からない事だらけですが、
今まで食べてきた命を使って新たな王が誕生したと考えても良さそうです。
果たしてどんな結末が待っているのでしょうか。

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