アオアシネタバレ166話の考察|大友がカッコ良すぎて痺れる!桐木と9人を繋ぐ!

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アオアシネタバレ166話の考察|大友がカッコ良すぎて痺れる!桐木と9人を繋ぐ!

1年の大友が登場した。

ガチガチに見えたが、やはり誰よりも強いメンタルでしかも役割をしっかりとこなす。

すでにエスペリオンの1年は大きな変化をして先輩たちにも影響が出るだろう。

桐木を使える大友がカッコ良すぎる。

アシト母の手紙は泣ける

大友の緊張はホイッスルまで

ガチガチに緊張していた大友。

これでは試合に出ても使えるとは到底思えなかったが逆。

ホイッスルが鳴ったと同時に心が決まったかの様な冷静な表情。

メンタル怪獣と呼んでもいいような強靭な心を持っているのが大友。

それは過去の試合からも伺い知れることが出来る。

プレミアの試合であろうともその特性は全く変わらない。

大友の最初のプレーは無難なバックパスだったことで、周りは油断して見えた。

バックパスの繰り返し

大友はバックパスをした直後に自分に渡すようにDFに指示を出す。

そして、また詰められて戻すの繰り返し。

抜けるとは思えない状況に周りも冷静になるために試合に慣れていこうとする大友に見えているようだった。

現実は違っている。

大友は桐木への繋ぎ

バックパスを繰り返すことで観客を含めて大友が緊張を紛らわす為にやっている行為と思われていた。

福田に呼ばれた大友。

出番は無いと考えていたこともあり、外から冷静に見ていた大友。

役割は理解しているという。

今日を勝ちきるためには桐木を使っていかなければならない。

その繋ぎという役割が自分に課せられたものだと完全に理解していた。

9人と桐木を繋ぐ

大友が繰り返すバックパスだが、徐々に詰められるDF陣営。

アシトが何処に出そうか迷う中、大友の意志が伝わる。

桐木に直接パスはせずに必ず自分を経由せよと。

まさに福田監督の思惑通りに運ぶ。

アシトから出たパスは大友を経由してフリーの抜群の状況で桐木に渡る。

後は桐木がチャンスをものにしてゴールに叩き込むだけという土台を作り出している。

メンタルのおばけと言える大友は試合開始数分で飲み込まれる事無く自分の役割を果たした。

これには先輩たちも驚愕したに違いない。

何より一番驚いたのは桐木か。



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