アオアシネタバレ167話展開予想｜桐木が得点する！大友の機能でエスペリオン開花！

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(小林有吾先生/小学館/アオアシ)

※確定あらすじ※

桐木にフリーで渡り、
早めに出ていた遊馬へのパス。

少し乱れて左でのシュートは
ポスト脇をかすめていく。

遊馬も学んでいると桐木に
伝えて勝手に見捨てないでくれという。

大友の存在によって
桐木は前線に留まる事が出来ている。

アシトには頼りにしている
という言葉と共に落ち着いて欲しい
と言われる。

フィールドを見回すのが
アシトの落ち着き方。

桐木も言われて改めて
フィールドを見渡してみる。

自分は何と戦ってきたのかと
自問し始める。

167話桐木の気付き
 168話桐木の変化

アシト母の手紙が泣ける

大友から絶好のパスが桐木に入る。

今まではDFから桐木への直接の
パスになった為に、
読みやすい状況でマークも桐木に
集中していた。

桐木のパスに関しても現状の
エスペリオンメンバーが
ついてこれないのなら点には繋がらない。

チームメンバーを見捨てなかった
桐木のエゴは全体のレベルを押し上げる。

大友の機能によって、
能力を失っていたFWも真価を見せる。

Table of Contents

桐木が先制点を入れる

フリーで桐木にパスを通した大友。

桐木の技術があれば、
このままゴールに持って行けるのか。

桐木のパスについていけなかった
FW陣営。

次も同じパスが来るのなら
先読みして取れる位置まで予想する事も
可能と言えるだろう。

レベルが低いチームではない。

自分たちが今するべき事を
修正してプレーに活かしてくるはず。

フリーで受けた桐木が走り込み
FWへの今まで通りのパス。

それを受けて先制点となるか。

それとも桐木がそのまま走り込み
点をもぎ取るのか。

VANSに勝利するエスペリオン

DFの嵌めが確立して、
FWまで機能すればエスペリオンの
負けがあるとは思えない。

福田監督の策に気付けていない時点で
作戦は後手に回っている。

試合において指揮する者が
先読み出来ていない状況というのは
敗北を呼び込む。

監督の手腕でもエスペリオンに
一つ上をいかれている。

桐木も変化する

自分は世界でプレーする人間という
驕りがあったと言える桐木。

現実には栗林の下で俯きながら
自分を二番手に置いていた。

他者の評価がどうであれ、
栗林に出来ないことで桐木が得意とする
ポイントもあったに違いない。

それを見て互いに補完し高める事で
チームとしての相乗効果が出る。

この試合を経て桐木はそれに
気付いていくのだろうか。

桐木も当然類稀なる選手の一人。

高い才能を更に活かす為に
福田監督が見ている先は
桐木と同じ世界なのだろう。

しかし、
その方法は選手たちも気付かない
自分たちの才能を活かした場所。

アシトはその典型とも言える
変化を見せている。

今となってはDFが面白いと
感じ始めている。

プレミア三連覇に向けて
最強校を相手に何を見せられるのか。

1年が台頭する

DFの1年陣にプラスして大友。

今回のVANSの試合で1年が大きく
成長をしており戦力としても機能する
という事が分かってきている。

今まで悠長に構えていた部分も
あるだろう先輩陣営だが、
ここに来て追う者の速度を目の当たりに
した事になる。

全体として追う者と追われる者が
必死になる事でエスペリオンは
もう一段階強くなるきっかけを
掴んだと言っていい。

168話桐木の変化

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