【アオアシネタバレ】138話はアシトが守備を猛特訓か♣全てから学ぶ姿勢を見せる♠
(小林有吾先生 アオアシ引用)
柏大との試合が終了。
初戦は勝利に終わったアシト。
しかし、
自分自身の守備が穴だらけ
だっとことを痛感している。
そして、
福田監督には今のままなら
ベンチ入りもできないと
告げられている。
アシトのこれからは
どうなっていくのか。
守備を学ぶ
今までアシトはどうにか
バックにいながらも点に絡めないか
という部分を強く考えていたように
思えてならない。
しかし、
この試合において自らが
守備の穴と思われてしまった。
そうなっては、
起点になるはずもなく逆に
チームを負けさせてしまうことにも
繋がってしまう。
守備の重要性を認識したアシト。
阿久津から多くを学ぶのは
当然ながらそのレベルに
至っていない自分は誰からでも
それを学ぶ姿勢を見せるのでは
ないだろうか。
富樫も同じだが、
アシトを格下に見ている分に
学ぼうという姿勢が薄い。
あの一言で、
富樫自身にも変化があるのか。
アシトが守備を徹底して学ぶことで
試合に出られる可能性も高まる。
今は攻撃の起点を考えるよりも
徹底した守備。
栗林がいったコンプリートは
守備と攻撃の両方が出来る
サイドバックを意味した。
ただ、
それはどちらも中途半端に
仕上げて出来るものではないだろう。
栗林は先を見ている
レベルが高すぎる栗林は
もっとこうすればいいなどと
他の選手に伝えたりはしない。
相手に合わせられるだけの
うまさを持っている栗林は
自分の実力を半減させてでも
チームとして機能させる。
エスペリオンそのものを
育成しようとしう発想は
ないのだろう。
そう考えると、
栗林に認めさせるには
同じレベルのサッカーを
行っていく必要がある。
それこそ、
最後のゴールに結びついた
アシトの動きと阿久津の動き。
あれを試合中で常にできれば
否応なしに日本のユースが世界に
通用する日を想像させる。
この一試合で大きな経験値を
得たと思われるアシト。
守備を徹しながら、
視野を使ったアシトならではの
司令塔としてのサイドバックを
確立させていけるのか。
注目したい。
マンガ好き
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