キングダムネタバレ581話:2｜隊形無視で玉鳳・飛信隊総攻撃出撃！王賁が趙峩龍を倒してからが勝負？！

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(原秦久先生/集英社/キングダム引用)

※確定あらすじ※

飛信隊と玉鳳隊が趙軍を
貫いていく。

覚醒し続ける部隊をみて
尭雲は信と王賁に六将の姿を
見ている。

それは趙峩龍も同じ思いだろうと。

尭雲は分が悪いと後退を支持。

これによって前線を引き上げて
中央との挟撃が可能になると
河了貂は考える。

⇒581話尭雲が逃げる！
⇒582話王翦中央は動かない！？

⇒段茶将軍は何者？！
⇒亜花錦生かした王賁の功績

朱海平原での激闘の最中
兵糧も限界を迎え、
座してシを待つ展開かと
思われていた中、

若き将の二人が率いる
飛信隊・玉鳳隊
それぞれの作戦は
予想もつかないものでした。

”明日までに隊を強くしろ”

そんな無茶な要望を
叶えるために、
信と王賁はそれぞれ
自身の隊に激を飛ばしました。

結果、
圧倒的な士気を見せる2つの隊
戦いはまだ終わっていませんでした。

飛信隊は今が一番強い

飛信隊の軍師として、
軍を統率する河了貂。

軍師の河了貂から見ると
お粗末な隊形でしかない飛信隊

力と勢いに任せ、
盾に突っ込む飛信隊

そんな姿を見て、
河了貂は言う

”飛信隊は今この瞬間が今までで一番強い”
(原秦久先生/集英社/キングダム引用)

戦略を司るはずの
河了貂にここまでいわせるのだから
その強さは本物のはず・・

でも待って！
飛信隊が戦略なしだと
怪しいシーンも多かったような・・

⇒亜花錦は強いのか？

飛信隊大丈夫か？

飛信隊は元々、
農民たちが集まってできた隊です。
個々に力はないけれど、
伍を作りみんなで協力することで
強くなってきた隊でした。

しかし、ピンチはたくさんありました

河了貂が軍師としてやってくる前
飛信隊は連戦連敗。

負け続けだった日々でした。
その理由は、
軍略を信が行っていたからでした。

河了貂が来て再び
飛信隊は戦で勝てるようになりましたが、
そんな経緯もあった為、
今回の戦についても
やや不安は残ります。

隊形の乱れにより、
いずれ穴が出てくる可能性も・・？

⇒朱海平原は王翦圧勝？

堯雲は簡単な相手ではない

突撃してきた飛信隊に対して
容赦なく矢を浴びせる
堯雲軍

騎馬隊はかわしましたが、
歩兵はモロに矢を受けています

(原秦久先生/集英社/キングダム引用)

いくら士気が高い状態といえども
ダメージは相当のはずです・・

長期戦が有利であれば、
堯雲は冷静に攻め。
飛信隊の士気を下げに
来るのではないでしょうか。

三大天蘭相如に
信頼を置かれていた
堯雲が取る行動で
飛信隊はすぐに乱れそうです・・

⇒舜水樹は史実にいない？

玉鳳隊はどうか？

対して玉鳳隊はどうでしょうか？
こちらも飛信隊と同様に
戦略なんて無いように
士気が高いまま暴れている様子

玉鳳隊は騎馬兵が多いことから
飛信隊と比べ安定感がありそうです

(原秦久先生/集英社/キングダム引用)

その勢いは亜光軍本陣からみても
胸が高鳴っているのを感じます。

この士気の高揚を見て、
亜光軍にいた亜花錦たちは
全軍で突撃する様子。

”うまくするとこの右は
今日勝つぞ”
(原秦久先生/集英社/キングダム引用)

玉鳳隊のほうは、
むしろ勝利すらありえそうな展開になってきました

⇒暁攻めの結果はどう終わる？！

飛信隊と玉鳳隊両方勝つ？

果たして、
左翼飛信隊VS堯雲軍
左翼玉鳳隊VS趙峩龍軍
どちらも勝利することが
出来るのでしょうか？

玉鳳隊は勝てそうだが、
飛信隊は正直まだ不透明
というのが私の意見です！

途中で一旦力尽きそうになる
飛信隊ですが、横にいる
玉鳳隊が趙峩龍軍を撃破し
その勢いで再び蘇り
堯雲軍を打ち倒す。

こんなシナリオになるんではないかと
期待をしています。

では次回も注目！

⇒【582話王翦中央は動かない！？】

⇒暁攻めの結果はどう終わる？！
⇒王賁の妻は誰なのか？

【こんな記事も読まれている】

⇒【羌瘣は趙滅亡させる？】
⇒【嬴政の妻と子の秘密？】
⇒【舜水樹は史実にいない？】
⇒【信王賁蒙恬暁攻めで将軍？】
⇒【嶢攻め結果はどうなる？】
⇒【舜水樹はうざがられている？】
⇒【新六大将軍誰の手に？】
⇒【本能vs知略どちらが強い？】
⇒【亜光は死ぬのか？？】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。