鬼滅の刃ネタバレ133話|炭治郎が実弥と玄弥の兄弟にかける一言で実弥が炭治郎を認める?!
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
全快して待望の柱稽古に
参加する炭治郎
宇随天元、時透無一郎、
甘露寺蜜璃、伊黒小芭内の
稽古を終えて、
不死川実弥の屋敷での
訓練が始まります。
驚くほど過酷な訓練の
初日が終了し
ボロボロの炭治郎は
偶然に不死川兄弟の会話を
耳にしました。
母が鬼になった時からの
兄弟の確執はどうなるのでしょう。
玄弥の気持ち
半天狗戦での過去の回想で、
鬼になった母親に襲われ
兄の実弥以外の家族を
コロされたこと
自分たちを守るために戦って
母にとどめを刺した実弥を
責めてしまったと
語られていました。
その後何があって、
実弥が柱になったのかは
まだ語られていませんが、
玄弥が鬼サツ隊に入ったのは
兄に謝りたいという
気持からのようです。
隊士になっても、
柱には会えなかったので
同じ柱になるために
頑張ってきたようです。
柱稽古で兄に会えた玄弥は
”あの時”の事を謝るつもりの
ようですが、
冷たく突っぱねられて
諦めてしまうのでしょうか?
そんなに簡単に諦めないでしょう
殴られても蹴られても縋りつく
話を聞いてもらえるまでは・・・
実弥の思い
鬼に襲われる前の実弥は
とても優しい長兄だったようです。
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃115話)
そんな兄弟思いの彼ならば、
兄弟の敵”鬼”を全て滅したい
そう思っても不思議はありません。
だから、
自分は鬼サツ隊に入った。
でも、
弟に危険なことはさせたくない!
きっと鬼サツ隊に入ることも
反対だったのではないかと
思います。
自分の弟だと知られれば、
継子として訓練しなくては
ならなくなる。
そんな風に考えたのかも
しれません。
とにかく、
自分とは関わりなく
平穏に生きてほしいと考えて、
あんな態度をとっているのでは
ないでしょうか
どんなに冷たく接しても、
殴っても追いすがってくる弟
実弥はどうするんでしょう?
炭治郎の言葉
二人のやりとりを聞いてしまった
炭治郎。
なにもせずに見て見ぬふりをする
なんてことはないでしょう。
炭治郎の
「繋いでいかないんですか?」
これで大切なことを思い出した
冨岡義勇
無一郎も彼の言葉で
記憶の蓋が開きそうに
なっていました。
そう考えると、
不死川兄弟に対しても
なにかふたりの琴線に響く
一言を意図せずに言うのでは
だって、
炭治郎は感情の匂いも
わかるんですから・・・
その言葉で兄弟の絆が復活して、
実弥が炭治郎を認める。
そういう展開になっていくのかも
しれませんね。
その過程で、
実弥が禰豆子を刺したことを
謝ったら・・・
炭治郎も実弥を許して
一緒にがんばろ~って
なるんじゃないかと思うのです。
(単純ですからね)
鬼との総力戦の前に
みんなの気持ちが一つになる
それって大切でしょう。
まずは兄弟から
うまくいくと期待しています。
マンガ好き
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