【ハンターハンターネタバレ】383話:2は晩餐会で心理戦か!ハルケンブルグ無敵!?次の脱落者は?
(冨樫義博先生/集英社 ハンターハンター引用)
※確定あらすじ※
カチョウとフウゲツの脱走劇。
しかし、
継承戦からの脱出を望まない霊獣。
実際の逃走は不可能。
フウゲツとカチョウは同体の
様な霊獣を使う。
一方が死ねばもう一方が
別の体を使って生き残る。
カチョウの遺体がボートで
発見される。
フウゲツの中身はカチョウ
ということか。
⇒【383話 カチョウとフウゲツ失敗!】
⇒【384話 次なる犠牲者は!?】
⇒【暗黒大陸のあらすじと今後】
⇒【ツェリが特質系で人間最強に!?】
382話では
ホイコーロに対して
実質的な武力クーデターを
起こしたハルケンブルグ。
しかし、
それすらもホイコーロの
想定内でした。
クーデターは失敗し、
自身に向けた弾丸も
自らの霊獣によって
阻止されました。
「業を負わねば、王にはなれぬ」
これまで、
残酷な王位継承戦を
否定していた
ハルケンブルグも、
ついに覚悟を決め、
継承戦に本格参戦です!
無敵!?ハルケンブルグの能力
382話で披露された
ハルケンブルグの能力は
恐るべきものでした。
その能力は
臣下1人の肉体と引き換えに、
敵のあらゆる防御を貫き、
ターゲットを確実に
支配下に置くというもの。
つ、強い!
これ発動さえできれば
メルエムでも仕留められる
ことになります!
操作系+放出系の能力に
強力な制約を掛けたものですね。
これを王子一人一人に
発動させてけば、
ほぼ勝利な気もしますが
どうなんでしょうか。
ベンジャミンも
最優先の排除と指示しており、
一気に継承戦の最有力候補に
なった感があります。
ちなみ標的になった、
ベンジャミン配下のシカクの能力
〝遊戯王(カルドセプト)〟も
気になりましたが、
彼のターンは
訪れることなくのダウンでした。
どういう能力だったんだろ…。
⇒【オイトも念能力覚醒するか!?】
⇒【ヒソカ=ベレレインテ説!?】
サレサレの次は?
首から上を青くして
絶命したサレサレ。
完全にウショウヒの
ニードルボールが
決まったものと思われます。
呑気なパリピ気質で、
船内でもウェーイしているだけの
無害なやつでしたが、
戦う覚悟のない者は
弱肉強食の継承戦では
格好の餌食という事ですね。
やはり次も
無力な者から狙われるでしょう。
下位王子が狙われやすい事、
クラピカ周りのメンバーが警護に
当たっている王子に関しては
大丈夫そう、というわけで、
第5王子 ツベッパ、
第13王子 マラヤーム
あたりがヤバそうでしょうか。
⇒【カチョウに死亡フラグ?】
⇒【イズナビの強さは?】
晩餐会は心理戦になる?
そして一気に船上晩餐会へ。
サレサレが暗殺されたあとは
そのまま数日は
目立った動きはなかったようですね。
今度の晩餐会も、
誰かが死ぬような戦闘は起こらず、
表向きには順調な船出を祝う
平和的なものになるはずです。
しかし、
その裏では各王子たちによる、
緻密な心理戦となることが
予想されます。
BH号の船出から数日、
実際に王子が暗殺され始め、
残る王子たちも
すでに引き返せない
状況にあることを
ハッキリ理解しています。
さらに、
クラピカのアナウンスにより、
念能力と霊獣に関しても
深く周知されることとなりました。
以上のことから、
王子たち全員が
誰もが敵である可能性が
あると認識した上で、
晩餐会に
参加することになります。
それでも、
少しでも生き残る
確率を上げるため、
それぞれ緻密な心理戦を
繰り広がられるはずです。
知能戦は
クラピカの得意とするところ、
ウソを見抜く能力もありますので、
情報収集の格好のチャンスです!
とはいえ敵は強大な上、
多種多様です。
晩餐会での動向に
注目していきましょう!
⇒【クラピカの寿命とニトロ米!?】
⇒【パイロ所持ツェリと旅団の関係!?】
マンガ好き
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