【呪術廻戦考察】東京都立呪術高等専門学校こと呪術高専とは!?1年生は伏黒・釘崎・虎杖の3人だけ!?

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(芥見下々先生/集英社 呪術廻戦引用)

特級呪物”両面宿儺”の指を
食べてしまったことで
宿儺の器となった虎杖悠仁。

宿儺を宿す者として
東京都立呪術高等専門学校
通称・呪術高専へ
通うことになりました。

いったい呪術高専とは
どういった学校なのか?

同級生にはどんなメンバーが
揃っているんでしょう?




呪術高専とは!?

呪術高専は日本に2校しかない
呪術教育機関のうちの1校です。

呪術師を養成している
学校ですが
教育だけではなくて
任務の斡旋やサポートも
行っている呪術界の
要のような場所です。

呪術師は卒業後も
この呪術高専を起点に
活動することとなるようですね。

呪術師という一般的には
知られていない専門家を
養成する機関なので
表向きには市立の
宗教系学校となっています。

名前がすごく怪しいから
普通ならだれも
入学してこないでしょうね(笑)

場所は東京郊外の山中に
あるみたいです。

学長である夜蛾正道の
テストになんとか合格し
虎杖は正式に呪術高専に
入学が決まりましたが
1年である彼のクラスメイトは
彼を含めて3人だけでした。

呪術師の同級生!?

”特級呪物”である
両面宿禰の指を食べた
虎杖悠仁。

普通の人間であれば
特級呪物は猛毒なので
確実に死んでしまうはずですが、
虎杖は平気であったうえに
宿禰を抑え込んで
制御できているようです。

物語がすすめば
なぜ虎杖は宿儺のような
超強力な呪霊を
抑え込めるのか
明らかになってくるかも
しれませんね。

超凶悪な両面宿儺を
身に宿す虎杖には
呪術師になって
合計20本あると言われる
宿儺の指を集めることが
使命となったっため
選択の余地なしに
呪術高専へ入学することに。

そんな彼の同級生伏黒恵は
すでに呪術師として
任務を与えられて
活躍しているようで
宿儺の指を捜索している中で
虎杖と出会います。

初回から登場していて
呪術師として
結構経験を摘んだ
ベテラン臭がしてます。




どうやら伏黒は
影を媒体にした式神を使えるようで
現在登場している式神の種類は
白・黒2種類の「玉犬」と
「鵺」、
「大蛇」
{蝦蟇」など。
いまは式神は
数体だけみたいですが
これからさらに使える式神が
増えるかもしれませんね。

そして伏黒は今の所
そこまで強くない印象ですが
宿禰はその可能性に
気づいており、
宝の持ち腐れと
言われています。

伏黒はさらに強力な能力を
秘めていそうですね。
影の中に入れたり、
全身を影で覆ったり
といった技っぽい描写が
たまに出てきていますね。

そして釘崎野薔薇は田舎が嫌で
東京に住みたかった
という理由で
呪術高専に来たそうです。

本当はもっと理由が
過去にありそうですが
それもいずれ明らかに
なってくるでしょう。

芻霊呪法
「共鳴り」という
藁人形と対象の一部を
同時に釘で打つことで
釘を打った藁人形と同じ部位に
ダメージを与えられる
技を持っているみたいですね。

金槌と釘がメイン武器です。

まとめ

呪術高専がどんなところか
そして虎杖と同じ
1年生について
まとめてみました。

まだまだ出てきてない
技やエピソードが
たくさんありそうで
今後の物語の展開が
楽しみです!

個人的には五条先生や
宿禰が虎杖の表に
でてきた時の圧倒的な
強さをもっと見たいですね!




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