【ハイキューネタバレ】317話:2はゴミ捨て場の決戦第2セットも佳境!!手白球彦のサーブはフローター!?

(古舘春一先生 ハイキュー引用)
コートに入ったばかりでも
好反応を見せる犬岡。
しかし日向は音駒の高い壁を
打ち抜き得点します。
互いの好プレーに
触発される日向と犬岡。
第2セットはデュースに
もつれ込みます。
317話はどのような展開に
なるのでしょうか?
⇒【猫又監督は気付く!?】
手白球彦
316話最後にピンチサーバーとして
猫又監督に呼ばれた手白球彦。
1年生セッターということで
普段は研磨と交代でコートに
立っていると考えられます。
この試合でも研磨が疲れから
アンダーでトスを上げた際に
直井コーチが球彦との交代を
提案しています。
しかし今回はリエーフに変わって
ピンチサーバーでの
起用となりそうです。
そして研磨も球彦のサーブには
期待しているようです。
球彦は一体どのようなサーブを
使うのでしょうか?
音駒は春高バレーに向けて
自慢の守備だけではなく
攻撃も強化してきました。
その一環としてサーブ強化にも
力を入れてきたようです。
烏野とのゴミ捨て場の決戦でも
黒尾が強烈なジャンプサーブで
サービスエースを決めるなど
その成果が表れてきています。
そしてそのサーブ強化の
最終兵器が球彦なのでは
ないでしょうか?
球彦はジャンプフローターを
使用すると予想しています。
烏野の山口のように
ジャンプフローターで試合の
流れを変えることを猫又監督は
期待していると考えられます。
そして球彦のもう一つの武器は
度胸と冷静さです。
常に状況を客観的にみる
能力を有していると考えられます。
そしてその長所がフローターサーブ
にも活かされると考えられます。
球彦のサーブから音駒が一気に
試合を決めるのでしょうか?
鬼と鬼
鬼と金棒とは烏野と音駒の最初の
練習試合の時に猫又監督が
影山と日向を例えた言葉です。
当時の日向は天才影山を強くする
ための武器に過ぎませんでした。
しかし日向が成長することによって
鬼と鬼になったとき大きな驚異と
なるだろうというのが
猫又監督の予想でした。
そしてその予想は全国での
ゴミ捨て場の決戦で
現実のものとなりました。
田中のトスからのセンターオープン。
日向は犬岡、リエーフ、山本の
3枚ブロックを指の先端を狙った
ブロックアウトによって攻略しています。
空中での滞在時間の長さとブロックを
見ることができる日向の
目があってこその攻撃と言えます。
そしてこの得点によって
影山のトス以外でも日向が得点できる
ということが証明されました。
そして日向がいくら成長しても
多機能、高攻撃力の金棒だと
思っていた研磨も
ついに日向を鬼だと認めています。
鬼と鬼になった影山と日向。
音駒にとって更なる脅威と
なるのではないでしょうか。
⇒【日向スーパーレシーブ!?】
次は何が起こる
研磨の策略によって囮としての
存在感が低下していた日向。
研磨によって鳥かごに捉えられていた
状態となっていました。
どんどん面白くなくなっていく日向に
研磨は徐々に興味を失っていきます。
しかし影山のオープントスによって
その鳥かごを突き破った日向。
研磨の予想に反して進化していく日向に
研磨も再び興味を取り戻しつつあります。
指の先端を狙ったスパイクによって
リエーフ、犬岡の高いブロックを
打ち破った日向。
研磨は次は何が起こると日向に
期待し始めています。
そしてこのさらなる進化を攻略することに
研磨は喜びを感じるでしょう。
球彦のサーブによって試合を決めに
いっている音駒ですが
研磨自身は第3セットでの日向の成長と
その攻略に心が傾いていそうです。
そして研磨の望み通り試合は
第3セットへともつれ込む展開に
なると予想しています。
⇒【研磨が怖い!?】
まとめ
ピンチサーバー手白球彦の投入によって
試合を決めにかかる音駒。
球彦のサーブはジャンプフローターでした。
しかし烏野は冷静にこの
サーブに対処します。
そして鬼になった日向の連続得点で
第2セットを取ります。
進化する日向に興味津々の研磨は
第3セットで日向を攻略することが
楽しみで仕方がないようです。
それでは317話楽しみにしています。
マンガ好き
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