【イジメの時間ネタバレ】77話で鶴巻が全裸で又賀と同じポーズを要求される♦天童はエスカレートするか♣

(くにろう先生 イジメの時間引用)
脱げと指示した天童。
諦めたのか、
恐怖からなのか、
おそらくは両方の
気持ちで応じる鶴巻。
こんなことになるとは
夢にも思わなかったはず。
やってきたことを
そのまま自らが
やり返される。
もしそうなると
分かっていたら
誰も誰かをイジめることは
ないに違いない。
殺意がにじむ天童は
ここから何をさせるのか。
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又賀と同じポーズ
全裸にさせて、
恥ずかしがるなという
天童。
そこでも、
自分がされたあの
裸踊りなどが
頭をよぎる。
たしかに、
ただ脱いで一人の前で
裸でいることは
天童がされたことよりも
甘いと言わざるを得ない。
自分で漏らしたものを
拭かされる鶴巻。
そして、
天童は又賀の写真が
本当にないかを
確認している。
鈴木山との
ツーショットが多いか。
又賀の写真は
消えている様子。
そして、
天童の要求。
又賀にしたのと
同じポーズをしろと。
鶴巻は素直に
足を開こうとする。
エスカレートはあるか
鶴巻は素直に
応じている。
あまり反抗するという
印象はない。
それだけに、
今の天童を
恐れているのだろう。
逃げ出そうにも
今は裸でそれも
中々かなわない。
どこかの金融屋が
逃げられないように
事務所でこういうことを
すると聴いたことがあるが。
同じ様な状況と
言ってもいいだろう。
又賀と同じように
全裸で足を開いた
写真を撮る。
バラまかないというが、
天童はそもそも
エスカレート
していくことはないのか。
鶴巻はイジメの主犯格の
一人でもある。
殺意と同じ様に
更に女として
痛めつけたいという
気持ちが生まれてしまっても
違和感はない。
この先の展開次第では
更に重く罪がのしかかる。
天童を含め、
この状況を緩和する
救いの手が
どこかに現れるのか。
このままいけば、
最終着地は
全員の破滅。
イジメられていた方も
イジメていた方も。
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