【約束のネバーランド考察】最終章フィルの生死は?アンドリュー支援者で接触か

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(白井カイウ/出水ぽすか先生方/集英社 約束のネバーランド引用)

ついに最終章に突入した約ネバ。

103話ではアンドリューが
エマたちのシェルターに突入し、
支援者でなければ絶望ということに。

ここで忘れてはいけないのが、
農園に置いてきたフィルの存在です。

フィルは4歳ながらも
エマたちの脱獄や
世界の仕組みを知り、

たった一人農園で
仲間たちが食料として卒業するのを
涙を飲みながら耐え忍んできました。

そんなフィルのもとに、
アンドリューが直接接触を測り、
耳元で話があるとつぶやく彼。

しかし、
それは最終章の今からしたら
もはや2年前のことです。

果たして、
フィルはアンドリューと何を話し、
そして生死はどうなのでしょうか?!

⇒【アダムの鎖骨には謎の模様が?!
⇒【七つの壁は人間しか壊せない?!




フィルは生きているか

フィルはまだ
生きていると予想します!
そしてアンドリューは支援者です。

フィルはまだ農園にいるか、
それかアンドリューとともに
エマたちのシェルターに
突入してきたと思います。

フィルが生きているためにも、
エマたちのシェルターが
アンドリューにより
殲滅されないためにも、

もはや
アンドリューが
支援者と思うしか、
物語は続かないでしょう!

銃を持つ軍人のような
アンドリューに対し、
エマ側は多くの子どもたちだけ。

まともにやると
勝ち目はなさそうです。

ここで殲滅されては
ストーリー的にしょうもないので、
アンドリューが支援者で
ピーターを裏切るのでは?!

エマを一度助けたソンジュが
支援者という考察も
あるにはあるのですが、

支援者と言うほどではなく、
ただソンジュは狩りをして
人を食べたいだけの様子。

しかもソンジュが来たところで
銃で目を撃たれてすぐ負けでしょう。

助かるためには、
そしてフィルが生きているためには、
アンドリューが支援者しか
もはや考えられないんです!

⇒【お寺の絵で鬼=人間が判明?!
⇒【七つの壁の正体とは?!




証拠もある

アンドリューが支援者といえる
最も大きな証拠が、
モールス信号です。

エマ達が支援者の電話を
シェルターで待った際に、
約束の時間から7日過ぎ、
やっとのことで来た連絡は
モールス信号でした。

今は話せない状況と支援者。

それに対し、
アンドリューはピーターに
・シェルターのダミーにたどり着いた
・食用児たちには支援者がいるようだ
といった内容の電話を上層部に
(直接ピーターと話してるかも)
伝える際に、

結構大きめに
指をトントンと叩くコマが!

コレはタダのクセとは思えません!
どうみてもモールス信号です。

もとはといえば、
食用児のシステムに反対し、
ミネルヴァの考えを突いだ
支援者は沢山いました。

しかし、
ピーター家によって
ほかの支援者達は
全滅させられてしまいました。

内通するにはもう、
内部から潜り込めるような、
そして鬼にもやられないために
軍人として銃や武力をもった、
彼こそが適任と言えるでしょう!

⇒【ノーマンとアダムが激似?!?!
⇒【アンドリューは敵?味方?!

人間だもの

イザベラもクローネも、
どこまでもママとして
エマたちの敵でした。

彼女らは、
鬼と戦うことや脱獄は諦め、
ママとして自分がより
長生きすることを選んだのです。

しかし、
イザベラもクローネも、
結局は元食用児です。

二人共エマたちに
敗北した際には、
エマ達の脱獄の成功を、
人類の勝利を願っていました。

アンドリューも
同じなのではないでしょうか?

なんだかんだ、
人間はみんな
運命に抗がっていたんです。

アンドリューが支援者で、
黄金の水をつかって鬼文字と会い、
契約を結び直す。

そんな未来が、
エマたちに
訪れることを願います。

⇒【ママ(イザベラ)は生きている!?
⇒【最終章か?!時系列を整理!!

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