約束のネバーランドネタバレ158話確定と159話|レグラヴァリマ女王死亡!ムジカかソンジュが次の王!?

約束のネバーランド158話で女王であるレグラヴァリマが死亡しました。
(週刊少年ジャンプ2019年51号11/18発売より)
ムジカは昔から他の鬼と違っていた事を思い出しています。
異端と呼ばれたり食糧として捕らえられそうになったりと不遇の出であり、
仲間は全て死んでしまったとの事。
700年間一体自分が何のために生きてきたのかを問われる様な生き方。
仲間や全てを奪ってきた女王を目の前にムジカは言いたい事が山の様にありましたが、
実際の彼女を見ると感じるのは一つだったと言います。
「なぜそんなにひもじく飢えているのか」
それでは約束のネバーランド158話と159話を考察していきましょう。
約ネバ158話 レグラヴァリマとムジカ
ムジカに飢えていると言われた女王のレグラヴァリマは何を言っているのかといった様子です。
女王の爪にソンジュが攻撃を加えますがムジカは大丈夫だと一言。
全てが手に入りながら本当は何が欲しかったのかを問うムジカです。
肝の座り方が尋常ではないと思いましたが700年も生きていて修羅場を潜り続けていたなら当然かもしれません。
逆に今まで子供っぽい喋り方をしていた事それ自体が違和感のあることだったとも言えそうです。
レグラヴァリマはムジカの言葉に対して欲は美徳であると言う話をする。
欲こそが動きの源泉であると。
生まれた時から自分が周りと違ったのはムジカと同じ境遇かもしれないが、
欲にまみれ続けたレグラヴァリマは破滅に向かう事になった。
約ネバ158話 レグラヴァリマ死亡
ムジカに破滅していると言われてレグラヴァリマが笑わせるなと言いますが、
実際に攻撃しようとするとその部分が弾け飛びます。
過剰摂取だというムジカ。
残りの核が凄まじい訳ではなく、
緊急の状態で毒が含まれた肉を慌てて食べた事による代償も含まれている様子です。
様々な食べた者たちの記憶が流れ込み自分自身が何者かも分からなくなったレグラヴァリマ。
そのまま弾け飛び死亡する事になります。
「さようならレグラヴァリマ女王陛下」
ムジカが言葉を送りレグラヴァリマが絶命することになりました。
ムジカはエマたちに会い自分の存在が何のためのものか理解したと言います。
鬼を変える為に生まれてきた存在。
これから先はムジカがこの鬼の世界を先導していくのでしょうか。
約ネバ159話でムジカとエマの対話か
ムジカは今の鬼の世界を変えるために生まれた来たことを認識しました。
そしてエマは今のこの世界の人間の在り方を変えようとしています。
ムジカが新たな王として君臨する事が叶うのなら鬼の世界の平和も目の前に迫ると言えなくないでしょう。
すでに権力を持つ者はいなくなりました。
それに女王の弟であるソンジュの存在があるのであれば統制が取れなくもない気がしてなりません。
ムジカかソンジュのどちらかを鬼のトップと定めてこの先で統制を行うのだとすれば、
エマはこの二人との交渉をすれば良い事になります。
エマが行った約束とそれに伴うごほうびが何かが次で明らかになるのでしょうか。
現在の人間の本拠地が狙われようとしている所ではありましたが、
ヴィンセントたちが戻っているのなら大きな心配も無い気がします。
最終回が目前に迫っている気がしてなりませんが、
どんな着地点となるのか注目です。
マンガ好き
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