【約束のネバーランド考察】グランド=ヴァレー以外最後の1人は??門番のアダム?!
(白井カイウ出水ポスカ先生方 約束のネバーランド69話引用)
第69話にて
ゴールディ・ポンドで
鬼に対抗する
子どもたちの存在が
明らかと
なりました。
そして
そのほとんどが
猟場を所有する
バイヨン卿
御用達の
グランド=ヴァレー農園
出身であることも
分かりました。
GV以外の
出身者はエマを
含めても
3人しかいない
ようです。
3人の内の
1人はルーカス
であると
考えられます。
それでは
最後の1人は
どのような
人物なのでしょうか?
盗難
1つ目の
可能性として
農園からの
盗難が考えられます。
第50話でソンジュは
農園の外には
エマ達のような
高度な知能を持った
人間は居ないと
言っています。
そして
人間食べたさに
農園を襲って
盗む鬼は
ごく稀にいることを
明かしています。
農園を襲い
人間を盗む行為は
鬼にとっても
かなりのリスクと
考えられます。
それほどまでに
鬼にとって
人間は美味しいと
いうこと
なのでしょう。
よって
盗難の目的は
盗んだ人間を
その鬼自身が食べる
ことであると
考えられます。
しかし
第51話で
エマ達を最初に
見つけた時
ムジカが農園に
突き出せば半年は
楽に暮らせると
言っていたことが
分かっています。
やはり
高級農園の
人間は
高価格で
取引される
のでしょう。
何らかの事情で
高級農園から
盗んだ人間を
バイヨン卿と
取引する鬼が
いても不思議では
ありません。
バイヨン卿を
初めとした
怪物達は
娯楽として
狩りを
楽しんでいます。
珍しい
GV以外の人間
ということで
あれば喜んで
取引に応じるのでは
ないでしょうか。
半年に1回
バイヨン卿との
取引で生計を
立てている
鬼がいる可能性も
あります。
よってGV以外
最後の1人が
盗難された人間
だった場合
GV,GF以外の
高級農園の可能性が
高いと考えられます。
人間の集落
第69話で
オリバ―は
自分たちの手で
猟場を終わらせると
言っています。
そして
人間の集落に
皆で逃げると
言っています。
情報源がルーカス
であると考えると
人間の集落が
B06-32を差している
可能性もあります。
しかし
鬼の世界に
人間の集落がある
可能性が
出てきました。
そして
最後の1人は
その集落から来た
人間である可能性も
あります。
人間の集落から
来た人物である
とするとその人は
人間の集落と猟場を
自由に行き来できる
可能性が高いです。
よって
その人物が
猟場にいる目的は
逃げることでは
ありません。
猟場を終わらし
ゴールディ・ポンドを
奪還することに
あるのではないかと
考えられます。
最後の1人が
人間の集落からの
人物だった場合
猟場奪還作戦の
重要な人物と
なることは
間違いありません。
アダム
人間の集落から
人物としての
可能性が高いのは
門番のアダムでは
ないでしょうか。
アダムは
オリバ―達の
仲間であることは
間違いないと
思います。
しかし
オリバ―の紹介した
9人の仲間には
アダムは含まれて
いません。
また
アダムは胸のあいた
服を着ていますが
GV出身者の番号が
刻まれている
胸付近に
何も刻まれていない
ように見えます。
その代わりに
左胸にこれまで
見たことのない
マークが
刻まれています。
このマークは
これまで
明らかとなった
3つの高級農園の
番号とは形式が
大きく異なります。
このマークが
人間の集落の証
なのでは
ないでしょうか。
もちろん
アダムのマークが
最後の高級農園の
マークである
可能性もあります。
しかし
どちらにしろ
アダムが
最後の1人
だった場合は
新たな謎が1つ
明らかに
なりそうです。
まとめ
3人しかおらず
重要な役割を
担うと考えられる
GV出身以外の
出身者。
その2人は
エマとルーカスで
確定しています。
最後の1人は
盗難された人間
人間の集落出身
アダム
の3つの可能性が
考えられるのでは
ないでしょうか。
個人的には
アダムの可能性が
一番高いのでは
ないかと思います。
はたして
最後の1人は
どのタイミングで
明らかと
なるのでしょうか。
そして
どのような人物
なのでしょうか?
今後の展開に
注目です。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。