ハイキューネタバレ366話確定と367話｜日向退場でも一進一退！ブロックを破るイメージ！
ハイキュー366話で日向は病院に向かう事になります。
研磨が渡してくれたタブレットで継続して試合を見ています。
烏野はその後も一進一退の試合を見せます。
日向が抜けても点差が開く事がないのには意味があります。
それは木兎が伝えてくれていました。
決して意味がないのではなく日向が開いたブロックを崩すイメージが烏野の攻撃陣営の強さに繋がっています。
366話の終わり時点で点差は無しで22-22となっています。
最終局面でありどちらが勝ってもおかしくない戦況にあります。
それではハイキュー366話と367話を考察していきましょう。
ハイキュー366話 烏野のスパイカーは強い
日向がいなくなってしまいましたが影山が一言いいます。
「烏野のスパイカーは強い」
確かに日向だけが突出して強いチームではありません。
それどころか日向は影山とセットで初めて大きな力を発揮するのに対して他のメンバーは違います。
それぞれに武器を持ち十分に相手を倒せるだけの力を持っています。
日向がいなくなった今だからこそ冷静に自分たちの強さを感じて出来る事を完璧にこなすだけと言った所でしょう。
コートに向かう烏野一人ひとりの表情は凄みを感じる所です。
ハイキュー366話 コートにいる日向
病院に行く途中で研磨がタブレットを日向に貸してくれました。
これで試合を見れます。
泣きそうになっている谷地だが自分が泣くのは違うと我慢しています。
試合を見ている日向。
試合では影山がブロックに阻まれてでも成田を使う様子などが映し出されています。
強気のセッタースタイルは全く変わる事なく影山は日向がいなくともブロックを翻弄しようとしています。
鴎台は1点リードの状況から更にローテを強化する為のメンバーチェンジです。
それに画面を見ながら即座に気付いている日向を見て「コートにいる」様に見えます。
それほどに集中している状況。
ハイキュー366話 日向が切り開いたイメージ
ブロック三枚の上からでも超インナーを繰り出して得点する田中の一撃となります。
烏野は今まで何とか鴎台のブロックを崩しながら点を取ってきましたが、
日向が行く直前に見せていたイメージが大きな一手になっています。
このブロックは崩せると言うイメージが全体に繋がった事で戦う意思が強まったとも言えます。
コートにいない日向ではありますがその功績は大きなものだったと言えます。
試合の模様を今もまだコートにいるつもりで真剣に見つめる日向。
影山のサーブ。
点差はありません。
烏野22-22鴎台。
一体どちらが勝つのでしょうか。
ハイキュー367話 勝つのは鴎台か？烏野か？
初めて日向が試合にいなくなった鴎台戦です。
負けたら物凄い後悔が日向を襲うのでしょうか。
それとも自分もコートにいるつもりで見ている試合だけにそんな思いも無いのかもしれません。
逆に勝利した場合は同じくらいに喜べるのだと思います。
その上で最後までコートに残るために自分が今後何をしていかなければならないのかも学んでいきます。
気になるのは次の相手が分かっていないところです。
分かっていないのは次の戦いを描かないからとも考えられています。
そうなるとここで鴎台に敗れて今回はベスト8での終了もあるのかもしれません。
鴎台勝利も烏野勝利も十分にあり得る状況。
ハイキュー367話でついに決着となるでしょうか。
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