【東京喰種:re考察】旧多は怪物をピエロ掃討戦の時と同じように扱う!?薄く延ばした盾
(石田スイ先生 東京喰種:re 103話引用)
3区、6区、16区に
出現した竜と似た
巨大な赫子。
ちょうど
1区を囲むように
して屹立しています。
頭の良い旧多。
次は何を
企もうと
しているの
でしょうか?
ピエロ掃討戦
一つ例を出してみます。
まずは、
旧多がCCG局長の座に
座ることになった
作戦。
そこでは
ピエロが2隊に別れ
23各区を襲撃し、
その後も更に隊を
分散させ襲撃を
繰り返すという話し。
そして、
「戦力を散らしてから
突然中央をたたく」
というのが最終的な狙い
だとも続けています。
広範囲を守ろうと
すればするほど、
何処も守りが甘くなる。
⇒【ウタのタトゥーが蛇!?】
これに対し、
田中丸特等が
「じゃあどうすれば!?」
みたいな返しをすると、
旧多は
本局を最強の捜査官に
守らせることで、
バランスをとっていた
事を話します。
結局、
この作戦は旧多と
ピエロが繋がっていたために
最初から分かっていた事
ではありますが、
以前の局長である
吉時も同じ方法を
取っていたそうなので、
パターンは同じです。
⇒【ドナートと亜門の関係の秘密!?】
⇒【ウタが実は隻眼の喰種!?】
地下24区
地下24区戦。
その前には
依子を4月23日にシ刑に
させることで、
金木もしくは
トーカを誘き出そうと
していました。
結局、
金木としては
依子を助けるという
選択は取らずに、
食糧確保のために
樹海を目指した形。
そして、
旧多は手薄になった
地下24区を襲っています。
⇒【入見と古間の安否は!?】
ただ、
金木はここで
4月23日の処刑セレモニーに
向かわなかったことで、
安心している自分が
不安だと話し始めます。
もしも、
“安心”させるための
作戦だったとしたら、
“旧多がこの隙に
何かを仕出かしても
おかしくない”
そんなこんなで
地下24区に一人で
帰っていった金木
ですが、
この事すらも
旧多は見越しており
鈴屋と半兵衛の2人との
対決に敗北しています。
先ほどのピエロ掃討戦と
比べてみると何だか
パターンがありますね。
⇒【カネキ側の喰種は意外と生存!?】
⇒【金木の考え方に悪い癖!?】
誘導
旧多は相手を
巧みに誘導するのが
上手のようですね。
ピエロ掃討戦では
相手を散りばめて
本命を突くやり方、
地下24区でも
相手の戦力を散りばめ
本命を突くやり方。
そして、
現状では3区、6区、16区、
に竜の赫子が屹立
している状態。
大量の怪物。
となれば
一体何をどうするのか?
散りばめて
旧多が今までと
似た作戦で行くなら、
1区意外の各区で
怪物騒動を起こし、
戦力を散りばめてから、
これまた本命をつく事に
なるかもしれません。
丸手もデカイのが
ハッタリで、
本命が別にあるとしたら
という話しをしていますが、
その勘はわりと
あたっているように
思えます。
そもそも
全ての人間を喰種に
変えるという事ですが、
その邪魔をする勢力としては
CCGと黒山羊に他なりません。
本気で
全人間を喰種に
変える気でいるなら、
本部を潰しに来る
可能性は十分に
あるでしょう。
ということで、
一つの考え方に
過ぎませんが、
そんな所もまた
参考までに読み進めてみるのも
面白いのではないでしょうか。
引き続き展開に注目です。
マンガ好き
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