【刃牙道考察】宮本武蔵が強すぎる！！武蔵に弱点はあるのか？？

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（板垣恵介先生刃牙道184話引用）

戦国より蘇りし
天下無双
宮本武蔵。

天下無双の
名にふさわしい
活躍を現代武士達
との闘いでも
見せています。

しかも
その強さは
底を見せていない
印象すらあります。

範馬勇次郎も
その強さを認める
武蔵に弱点は
あるのでしょうか？

今回は
武蔵の弱点について
考察したいと
思います。

⇒【強さランキング！最強は誰!?】

未体験

武蔵は1対1の
闘いから
対多数の闘いまで
その兵法を
心得ており
弱点はあまり
ないように
感じられます。

しかし
武蔵のこれまでの
現代での対戦を
考えると
武蔵の生きた
時代以降に
編み出された技は
武蔵に効いている
印象があります。

例えば
刃牙のジャブ
勇次郎の金的
渋川の合気
などが挙げられます。

これらの技を
受けた武蔵は
身体の自由を失い
地面に倒れる
こととなっています。

これは
武蔵の生きた
戦国時代では
シを意味しており
武蔵の勝負観では
負けたことに
なります。

武蔵の時代には
存在しなかった技は
数多くありますが、
その中でも武蔵は
刀を使用することが
常であった
戦国時代には
ありえなかった
現代の拳の進化に
驚いています。

そして
その拳によって
何度もダウンする
こととなります。

武蔵の時代には
存在しなかった技
特に強力な拳は
武蔵の弱点と
言えるのでは
ないでしょうか。

⇒【宮本武蔵の強さとは!?】

食らっておいて良かった

武蔵は
戦国時代には
存在しなかった技を
受けてダウンする
ことが多いです。

しかし
多くの技は
２回目には
克服してしまいます。

人間の反射神経を
凌駕する速さの
刃牙のジャブですら、
行動を決意する以前の
脳の発するシグナルを
察知することに
よって捉えてしまいます。

そんな武蔵が
なぜ１度目の攻撃は
対応することが
できないのでしょうか？

そこに武蔵の
もう一つの弱点が
あると考えています。

武蔵は刃牙のジャブを
受けて地面に倒れた後
刃牙の攻撃を
読めていたと
言っています。

そして
その効果を知りたかった
とも言っています。

武蔵は戦国時代に
存在しなかった技に
関しては
１度自身が受けて
みることで
その効果を
確かめようとする
傾向があります。

それは
強さに対する
飽くなき向上心から
くるもので
あると考えられ、
実際に愚を口にしていた
蹴り技を刃牙との
３度目の対戦では
使用しています。

また自身の
肉体とタフネスに
対する絶対的な
自信がそれを
可能にしているとも
言えます。

花山の拳骨を
三度受けても
回復してしまう
タフネスは
現代でも
トップレベルと
言えるのでは
ないでしょうか。

しかし
それ故に相手の
実力を甘くみてしまう
ところもあり
その結果として
本部に敗れて
しまっています。

好奇心と
自身のタフネスに
対する絶対的な
自信から
攻撃を受けてしまう
ところから
武蔵が敗北する
場面が今後
あるかもしれません。

⇒【勇次郎と武蔵どちらが強い!?】

早馬より疾い

好奇心から
１度は攻撃を受けても
２度目の攻撃には
必ず対応する武蔵。

それは刃牙の
ゴキブリ拳でも
変わりませんでした。

しかし
そんな武蔵が
唯一１度で克服
出来なかったものが
あります。

それは
車での移動です。

第19話
初めて街に出て
車での移動を
経験した武蔵は
ゆっくり
走るように
要求します。

そして第71話
烈との闘いの後
警視庁へ移動する
武蔵は取引
そっちのけで
ゆっくり走るように
要求しています。

闘いとは
関係ありませんが
武蔵が唯一
２度目で克服
できなかったものと
言えるのでは
ないでしょうか。

第32話で
電車をみた武蔵は
早馬よりはるかに疾いと
驚いており、
武蔵は馬より速い
ものに免疫が
ないと考えられます。

武蔵のこの弱点が
闘いの勝敗に
影響を与える
可能性も
否定できません。

⇒【武蔵は戦の基本を押さえている!?】

まとめ

天下無双
宮本武蔵。

現代武士との
対戦を見てきても
弱点はないように
感じられ
まさに無敵とも
言えます。

武蔵はその向上心から
武蔵の生きた時代に
存在しなかった
技に対して
高い好奇心があります。

そしてその技の
効果を知るために
１度受けてみる
傾向が見られます。

その技の効果が
予想外だった場合
武蔵はダウンを
喫しており
これが弱点になる
可能性があるのでは
ないでしょうか。

武蔵のこの傾向は
自身のタフネスに
対する絶対的な
自信からくると
考えられます。

相手の力を
甘く見積もることで
本部戦のように
敗北を喫する
こともあります。

天下無双の名に
ふさわしく
弱点はないように
感じられる
武蔵ですが
このように付け入る
隙はあります。

今後武蔵の
隙に乗じて
勝利を収める
現代武士は
現れるのでしょうか？

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