【ハイキューネタバレ】285話は影山が覚醒か♣及川を超えて引き出すセッターに変化する♦
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
※確定あらすじ※
田中を攻撃として利用。
超クロスは防がれるが
間一髪で西谷がカバー。
続くラリー。
影山はスパイカーの
選択肢が広がるトス。
田中は超クロスを囮に
ストレートで決める。
稲荷崎24-23烏野
サーブは影山。
稲荷崎が
先にマッチポイントを
迎えたこの試合。
動画に
かじりついて
見ている過去の
ライバルたち。
すべてを引き出しても
なお追いつかないのなら
更にその上を
行くしかない状況。
そこで遂に、
影山の覚醒か。
影山は王様じゃない
影山は
王様と呼ばれていた
中学校時代。
実際に、
セッターとしての
能力は天才的な
ものがありながら
コミュニケーション能力の低さと
自尊心とバレー愛が高じて
王様のような
スタイルになっていた。
しかし、
烏野ではそれを
受け入れて同じレベルで
バレーを行おうとする
仲間がいる。
セッターとしては、
おそらく青葉城西の及川の方が
仲間の力を引き出せていたと
言っていいだろう。
影山も
それに習うではないが
コミュニケーションを
何とか取ろうと
模索していた。
そして、
ここにきて全てが見えてきた
ということもありえる。
田中を減らさない
田中へのトスを
減らさない決断を
している影山。
全てを可能性として
考える事で
稲荷崎のマッチポイントを
覆すだけの
セットが出来ると
考えているのか。
さらにコンパクトに、
ベストなタイミングでの
トスを行う影山。
それが、
マッチすれば
今の点差は容易に
ひっくり返るだろう。
この影山の覚醒に
気づけなければ
稲荷崎は敗北することになる。
敗北もあり得るのか
ここまで来れば、
烏野が稲荷崎に
勝利するのはほぼ
間違いないと言える。
しかし、
可能性としては
負けも0ではない。
もしここで
負けてしまったら
音駒との戦いは
来年に持ち越しと
なってしまうのか。
実際に、
強敵として登場している
キャラで見てみると
1年や2年が多い。
来年への持ち越しでも
成立する部分も
多いだけに
今回の春高で
優勝ということには
ならないことも
あるだろう。
挑戦者としての資質
稲荷崎は
最強の挑戦者と
呼ばれている。
それだけ、
前を見て進み続ける
チームなのだろう。
実際に、
宮侑も宮治も
他の選手も後ろにある
栄光を振り返ってはいない。
しかし、
それは烏野も同じ。
何よりも、
最後の一点まで
挑戦を続ける姿勢が
烏野にはある。
この試合は、
挑戦を続ける者としての
資質が
問われているようにも
思えてくる。
勝つのは、
稲荷崎か。
烏野か。
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