【刃牙道ネタバレ】177話は範馬刃牙vs宮本武蔵の準備も大詰め!?武蔵はピクルと何を話すのか!?

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(板垣恵介先生 刃牙道 101話引用)

刃牙は昂昇に対し
葬り去るの真意を伝えます。

一方武蔵は
都内地下下水道で
ピクルのもとを訪ねます。

第177話は
どのような展開に
なるのでしょうか?

⇒【強さランキング!最強は誰!?





刃牙が向かう先は?

第176話で昂昇に
武蔵を葬り去ることの
真意を伝えた後、
拳抜斬流会道場を後にした
刃牙ですが次は
どこに向かうのでしょうか?

刃牙は光成に呼ばれ
徳川亭にいるのでは
ないかと予想しています。

徳川亭にて光成から
武蔵に勇次郎に勝った
唯一の生物であると
伝えたこと、
そして武蔵が刃牙との
対戦を熱望していたこと
を聞かされます。

そこで光成は
対戦は一週間後の
夜に予定しているが
それで良いかと
刃牙に問います。

刃牙は大丈夫だと
答えた後
しばらく黙ってしまいます。

光成が心配そうに
見つめる中
静かに口を開きます。

それは光成の思い入れのある
武蔵を本当にこの世から
葬り去っても
良いのかと言う質問でした。

光成は刃牙に対し
本当にやるつもりなのかと
改めて問います。

刃牙は昂昇に語ったように
武蔵は現世に
いちゃいけない
人だと言います。

そして
武蔵との闘いで辛うじて
一命を取り留めた花山、
そして武蔵との闘いで
命を落としてしまった
烈や警察関係者のこと
を思い出します。

これ以上
被害者を出すわけには
いかないと刃牙は
光成に対して強く言います。

刃牙がそこまで言うなら
仕方ないと光成も
武蔵を葬り去ることを
承認します。

しかし
本当にやれるのかと
光成は問います。

確かに武蔵は強い
天下無双の名にふさわしい、
でもそいつをコロして
俺が人類史上最強になると
刃牙は答えます。

そして
そのためにあの人の
ところに行かなくては
いけないと言い、
徳川亭を後にします。

⇒【武蔵は戦の基本を押さえている!?



武蔵vsピクル

一方の武蔵は第176話で
東京都心地下下水道にある
ピクルの住み家を
訪れています。

そこには
武蔵との対戦の傷を
癒すためにピクルが
食べた地下下水道内の
生物達の骨の山が
築かれていました。

第101話で最初に
武蔵とピクルが対峙した時は
武蔵がピクルの切断を試み
そして目覚めたピクルは
武蔵に襲い掛かりました。

今回は地下下水道での
対峙となりましたが、
またしても2人の闘いが
見られるのでしょうか?

個人的には今回は
2人の闘いはないと
考えています。

むしろ前回の対戦を
思い出したピクルが
武蔵から逃げようとする
と考えられます。

しかし
武蔵はこれを制します。

そして
少し話をしないかと
ピクルに言います。

言葉は通じませんが
互いに現世の人間ではなく
一方は白亜紀
そしてもう一方は戦国時代
から蘇ったということで
親近感を持つ2人には
通じるものがありました。

最後に武蔵は
ピクルに対して刃牙に
関する質問をします。

少年は強いのかと。

ピクルは刃牙との
過去の対戦を思い出し、
そして首を縦に振ります。

そうか
これは本当に面白く
なりそうだと
武蔵は満面の笑みを
浮かべピクルのもとから
立ち去ります。

そして
地上に戻った武蔵は
マンホールの穴を眺める
警察官たちにご苦労と
労いの言葉をかけます。

秘密裏に尾行を
行っているつもりだった
警察官たちは
やはりばれていたのかと
冷汗をかいてしまいます。

⇒【武蔵のありがとうの意味!?

先生方

徳川亭を後にした
刃牙は本部流柔術道場に
向かっていました。

刃牙は
前回本部流柔術道場で
本部に完敗したことを
思い出しています。

次に本部vs武蔵にて
本部がみんなを
守護ったことを
思い出します。

そして病室で本部から
聞いた武蔵の孤独に
ついての話を回想しながら
やはり最後はこの人に
会っておかなければ
いけないと
道場の門をくぐります。

入口の前には
ガイアの姿がありました。

お待ちしておりました
先生方が中でお待ちです。

こうして
刃牙が道場内へと
案内される場面で
第177話が終わると
予想します。

⇒【花山薫の握力は何キロなの!?





まとめ

第177話では
またしても刃牙vs武蔵
はお預けとなります。

徳川亭にて
武蔵が刃牙との対戦を
熱望していることを
伝えられた刃牙は、
武蔵をこの世から
葬り去ってしまうことの
許可を光成からもらいます。

一歩の武蔵は
自身と境遇が似ている
ピクルのもとを訪れ
刃牙の強さを再確認します。

徳川亭を後にした
刃牙は本部流柔術道場に
向かいます。

入口にはガイアの姿があり
先生方が中でお待ちですと
刃牙を道場内へと案内します。

道場内で刃牙を待つ
先生方とは?

それでは第177話
楽しみにしています。

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