【進撃の巨人ネタバレ】99話:2はライナーがエレンと共闘か！？ヴィリーは祭事で解決案を出す！？
（諫山創先生 進撃の巨人 97話引用）
※確定あらすじ※
エレンとライナー。
恐れるライナー。
ここに来た目的は
ライナーと同じという。
タイバー家の宣言は
フリッツ王こそが
平和を願う王だったという話。
しかし、
今その始祖の巨人の
能力は反逆者に
奪われたと。
その名は、
エレン・イェーガー。
⇒【99話 エレンが平和の反逆者！】
⇒【100話 エレンが巨人化する!?】
⇒【別マガ「進撃の巨人」だけ購入!?】
⇒【タイバー家の宣言が歴史の真実!?】
⇒【ユミルを倒した3人の神とは!?】
終わりも近いとされる
進撃の巨人。
現状は、
エレンがマーレ国に
直接侵入をしている
状況。
⇒【マーレ編終了の兆し!?】
そんな中、
パラディ島計画は進み、
刻一刻と決行の日が
近づいています。
そして、
ヴィリーは祭事にて
エルディア人問題に対する
解決案を話すとの事。
一体どうなるのか？
という事で、
可能性について
まとめていきます。
⇒【戦槌の巨人はマーレにない!?】
⇒【アルミンの作戦でエレンが潜伏!?】
※あらすじ※
反逆者と呼ばれるエレン。
タイバー家の告白は、
巨人大戦の本当の立役者。
それがフリッツ王という真実。
ライナー
最後はエレンと
再会したライナー。
共に命がけで
闘った身では
ありますが、
エレンは温かく
迎えてくれています。
今後の流れとしては
ライナーがエレンと共闘
するのか？
それとも
エレンは今後の話を
しに来ただけで、
再び敵対してしまうのか？
結局、
ライナーというと、
母と父の事を想い
名誉マーレ人となるべく
奮闘してきた人物。
しかし、
父と会った日には、
自分が求められていなかった
事を悟っています。
それなのに、
母は父と再び暮らせることを
願ってばかり。
ライナーの事を
見ようとしていません。
そんなライナーの
心はからっぽな状態。
このまま敵対する流れに
なるとしても、
裏ではエレン達のために
動いてくれるのではないかと
思えてきます。
そして、
共闘をする流れなら、
昔のように活気のある表情に
戻ってくれる事でしょう。
エレン
自らをクルーガーと名乗り、
マーレ国に潜入していた
エレン。
一体何が
目的だったのでしょうか。
また、
意味深な台詞として、
エレンはファルコとの会話で、
祭りが終われば、
故郷に帰ると話しています。
仮にも、
これが本当であれば、
エレンはマーレ国を偵察しに来た
だけであり、
本当にそのまま
パラディ島へ帰っていく
可能性もあるでしょう。
ライナーをも
連れて帰るかは
分かりませんが、
ライナーとしては
ガビやファルコの事もあるので、
残る事を選びそうな気もします。
となれば、
エレン達とマーレ国の決戦は
パラディ島になるのかも
しれません。
実際、
エレンは侵入中ですが、
ここのマーレ国で
問題を起こせば、
世界各国から狙われ、
終了です。
そして、
そのままエルディア人も
根絶やしにされて
バッドエンドになる
でしょうか。
となれば、
一旦ヴィリーが祭事にて
解決案を出すと
言っているので、
それを聞き、
どうするか考えようと
しているのかもしれません。
しかし、
エレン側があくまで
主人公ですから、
ヴィリーの解決案が
そのまま通る事に
ならないでしょうね…。
つまり、
最終的にエルディア人を
救うのであれば、
パラディ島の面々で
達成される可能性が
高いでしょうか。
もしくは、
ジーク。
祭事
タイバー家の当主ヴィリー。
祭事では、
エルディア人が
世界を滅ぼしかけた
悪魔であり、
一度はタイバー家によって、
支配を防いだも、
結局、
マーレ国が
エルディア人を利用しているために、
悲劇は繰り返されている
という話。
これを解決すべく、
立ち上がったヴィリーは
祭事にて答えを出すとの事。
しかし、
当のヴィリーというと、
心境はというと、
マガトとの会話でも
明らかになっていますが、
本当は、
やりたくなく、
できる事なら
手離したいそう。
ただ、
それでも問題に
向かっていくのは、
もはや、
世界の技術が進歩し、
マーレ国が窮地に
立たされているから
でしょう。
こんな男から、
しっくり来る解決案が
出されるのかどうか…。
家族の紹介シーンでも
子供達はマナーが全く
なっていないませんでした。
正直、
期待はできないように
思えます。
解決案
結局、
世界が認めるような
解決案となると
どんなものに
なるのでしょうか？
一番手っ取り早いのは、
パラディ島計画で、
エルディア人を
根絶やしにした後に、
マーレ国の
収容区にいるエルディア人も
抹サツすることでしょう。
しかし、
それではマーレ国の
軍事力が失われ、
壊滅してしまいます。
つまり、
軍事力を残しつつ、
世界が恨むエルディア人を払拭
するにはどうするべきか。
これは中々難しい話。
となれば、
エルディア人に対する
認識を変えさせるしか
ないでしょう。
現状は、
その方向性で
話しが進んでいますが、
それが上手くいくなら、
エレン達はいらない子です。
結局、
ここにジークの思想と
エレン達の思想が混ざる形で、
真の解決策が見出される
ように思えます。
という事で、
もうすぐで闘いも
始まりそうですし、
そうなれば後はもう
最後まで走り抜く事に
なりそうなので、
行く末に注目です。
⇒【100話 エレンが巨人化する!?】
⇒【アルミンの作戦でエレンが潜伏!?】
⇒【手紙はジーク!?エレンと結託!?】
⇒【アッカーマンの始祖はヘーロス？】
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