【進撃の巨人ネタバレ】95話 「3年後のエレンたち！？マーレの技術が吸収されている？」
（進撃の巨人 ヒストリアの手とエレン 90話 引用）
※確定あらすじ※
タイバー家という戦槌の巨人を
持っている一族が、
物語の語り手として宣言。
パラディ島の始祖奪還作戦を
敢行する。
今回は失敗も許されない。
ジークたち巨人を継承している
メンバーが作戦会議をしている。
それを盗聴しているマガトたち。
思想に間違いがないかを
盗聴して確認するのが
習わしの様子。
ファルコはガビを超えるべく
努力しているが、
完全にガビが勝る状況。
ライナー回想では、
マルセルがユミルの小さな巨人に
食べられるところ。
ライナーを救って。
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ライナーの回想が終わり、
戦士を目指した理由が
明らかになった。
とはいえ、
ストーリーとして
大きく進んだという
ことではなかった。
最終で、
エレンがアルミンに
海の話を聞く場面。
平和ボケした雰囲気との
差が対局に見えた。
3年でパラディ島は？
海に出るまでが1年。
そして、
そこから先の3年は
全く描かれていない。
この3年の間に、
マーレは調査のための
艦隊を繰り出しているが
どれも戻ってきてはいない。
巨人にやられた
という見解を
持っているマーレだが
実際にはどうなのか？
ハンジも
アルミンも戦略を考えさせたら
世界的にもトップクラスだろう。
そんな人物が、
次はマーレ人という人が
攻めてくるという予測を
立てていない訳もない。
さらに、
海の存在を知ったことで、
高い性能の船というのは
想像しやすい。
ただ、
いきなり数年でそんな戦艦を
作り出すのは
不可能だろう。
鉄についても、
貴重な資源のはず。
マーレの船を奪取
簡単に高性能の船を
準備するのなら、
すでに高い技術を持っている
マーレの戦艦を
奪取するのが早い。
要するに、
パラディ島に向かった
船が戻ってこないのは、
すべての船が奪取された
からではないだろうか。
さらに言えば、
そこにいる技師や技術者も
捕虜として壁内に
捕らえられている可能性も
十分にある。
扱いによっては、
パラディ島に協力するって
可能性もあるでしょうね。
そうすれば、
対巨人砲の話も
登場しているのかも？
パラディ島全域に
パラディ島の全ての巨人を
殲滅した調査兵団。
要するに、
今までは壁内に逃げ隠れて
いなければならなかった
状況が回避されたと言える。
言ってみれば、
島全てが生活領域に
なったと言える。
もしかしたら、
対船用の大砲も沿岸部に準備
されているという事が
十分に考えられる。
戦艦の捕虜がいれば、
どのあたりから攻めてくるのが
定石なのかも分かっていそう。
そこに集中的に兵士を
派兵していれば。
今まで以上に、
全域から取れる食糧や
資源は多くなっているはず。
ならば、
兵士をさらに多く雇うことも
可能になるだろう。
調査官でパラディ島へ
いきなり大艦隊で向かって、
撃破されれば、
マーレは国の存続に関わる
痛手を被ることになる。
そうならないために、
しっかりとした調査は必要になる。
秘密裏に調査して、
もしも今までとは異なる
パラディ島の様子があれば
マーレが繰り出すのは
やはり空からの攻撃か。
いま現状で圧倒的な勝利を
収めるのなら
あの上空からの
無垢の巨人の投下。
しかし、
長距離の飛行は不可能なのか。
島にいない
ゼロとはいえない可能性。
それが、
知性の巨人が
一体もパラディ島にいない
というパターン。
艦隊を奪取して、
別の国へ進み、
そこから別ルートで
マーレにすでに攻め込んでいる
という可能性。
エレンやミカサ、
リヴァイにアルミンが
潜伏しているのだとすれば、
これほどの恐怖はないだろう。
⇒【96話 確定の内容】
⇒【黒髪長髪はエレンか!?】
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マンガ好き
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