【刃牙道ネタバレ】168話で刃牙登場♦さらしで腹部から臓器飛び出しを防ぐ♠
（刃牙道 花山薫 167話 引用）
完全に腹部を
切られてしまった花山。
勝負が決したかに
見えているが、
果たしてここで
砕けるような
花山なのだろうか。
下半身と上半身が
2つに別れている
のなら厳しい状況とも
言えそう。
しかし、
そうでない以上は。
168話を見ていこう。
⇒【武蔵のありがとうの意味!?】
⇒【武蔵は戦の基本を押さえている!?】
木崎がさらし
武蔵は
さらしを巻いたのは
いい備えだったという。
そうでなければ、
内臓が出て終わっていたと。
徳川は
内海に勝負有りを伝える。
しかし、
花山は木崎の元で
何かを伝えている。
「自分が巻かせて頂きます」
木崎にさらしを巻かれている花山。
その様子を見て、
徳川は状況を見る。
徳川「続ける気かいッ」
驚く徳川。
そこに聞こえる声。
「いいはいいんだけど」
侠の中の侠
さすが花山。
腹を斬られたくらいで
そのまま終わりとは
ならない。
これには、
武蔵も圧巻と
言わざるを得ないだろう。
握撃の前に、
武蔵も一度は
終わりを感じた。
登場した誰か。
ここで現れるとすれば。
刃牙
「水っ気が欲しい」
刃牙が登場。
刃牙はさらしの理由が
３つあるという。
未熟な刀剣から身を守る。
止血する。
最後が、
斬られた時に
内臓が出るのを防ぐ。
もしそうなら、
もう少し締め込みたいという
刃牙。
そして、
手を上げさせる。
刃牙はアルコールで
花山に吹きかける。
飲みたかったという花山。
武蔵は
いつまでいちゃついて
いるのか羨ましいと。
次の一発で終わる。
武蔵も見かけほど
元気じゃないと判断。
「ってことでは五分じゃね？」
五分の戦い
花山薫の闘志。
ひとまず腹部の臓物は
さらしで露出を
防いでいる。
これで、
一撃を与えるだけの
状況は残った。
しかし、
時間がないのは
確実だろう。
また、
武蔵も刃牙の見立てでは
元気ではない。
お互いに、
一撃必殺を持つ者同士。
戦えるのなら、
終わりが訪れるのは
どちらとも取れない。
警察も手を出せない
圧倒的な力同士の喧嘩。
こうなっては、
もう誰にも止められない。
勿論、
刃牙ならそれなりに
介入可能だが、
それをするほど野暮ではない。
もしも、
花山薫が負けたとなれば、
次に武蔵と戦うのは
誰になるのか。
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