ワンピース考察|一富士二鷹三茄子で藤虎とミホークとナス寿郎聖はゾロが撃破か、味方か
<ワンピース考察|一富士二鷹三茄子で藤虎とミホークとナス寿郎聖はゾロが撃破か、味方か>
一富士二鷹三茄子。
初夢として見れば幸運になれるものです。
そんな言葉が名前に入っている人物がワンピースの世界にはいます。
藤虎とミホークとナス寿郎聖
富士、鷹、那須が名前に入っている人物。
これはワンピースの世界では全てが剣士であり、ゾロと関連を持っています。
- 富士=藤虎
- 鷹=ミホーク
- 茄子=ナス寿郎聖
偶然ではないでしょう。
ゾロが最終的にこの三者を倒すことで世界成功の剣士になると言われています。
これを超えて最強の剣士となり、最終的に味方になるのではという話も出ています。
少なくとも、どのキャラもゾロに強烈なインパクトを与えるのは間違いありません。
藤虎イッショウはすでに超えている
一説には「すでに藤虎は超えているだろう」なんて話もありますが、相手は重力を扱う悪魔の実の保持者でもあります。
そこまで一筋縄ではいかないでしょう。
少なくとも旧世代の大将よりも強者として現在は君臨している可能性が高いと言われています。
黄猿はエッグヘッドにて大将を明け渡すと言われており、それを継ぐのは白兎としてスモーカーではないかと言われています。
藤虎イッショウと緑牛アラマキ、そして白兎スモーカーで新たな大将郡。
この一人である藤虎イッショウをゾロが倒す役割を担うのは何ら不思議もありません。
CP0のルッチも容易に撃破したとされるゾロ。
但しトドメを刺すようなこともなく、その後で以津真天となった五老星のマーズ聖に基本の報告事項を普通に述べています。
圧倒的なタフネスを持っているルッチということも言えますが、ゾロは「倒した」とは言えない現状。
やはり最終章に入った段階でのゾロが大将を倒せるレベルにあるのかと言えば、そんなことはない気がします。
ゾロは未だに本気になっていないなんてこともありますが、果たして本当にそうなのか。
この先で藤虎イッショウを超えるような実力を示していくのでしょう。
ナス寿郎聖が最大の敵なのか
もしゾロが倒す相手が一富士二鷹三茄子の順番だとすれば、最後に五老星のナス寿郎聖となります。
一人だけ日本人感のある名前を有し、常に刀を磨いている印象のあるナス寿郎聖。
馬骨の姿をしており、騎馬を思わせる実力を誇っていました。
まさに異世界の騎士といったところ。
騎馬騎士VSゾロ。
そしてナス寿郎聖が持っているのが初代鬼徹であろうと予想されています。
この初代鬼徹は最終的にゾロが手にするのではないかとも言われているところ。
閻魔、和道一文字、初代鬼徹がゾロの最終的な刀。
そしてこの順序から考えて五老星であるナス寿郎聖がゾロの最後の敵とする説もあります。
初戦はワンピース1117話での激突で、この時点で覇王色の覇気をまとった攻撃でぶつかり合って、更にナス寿郎聖はゾロの刀の中に鬼徹を感じ取っていました。
よって初代鬼徹を手にしていく流れではなく、三代鬼徹が初代鬼徹を超えていくような展開が後に待っているのかもしれません。
一富士二鷹三茄子は全てゾロの味方になる
ワンピースにおける最終戦がどういったものなのかは不明です。
一つの予想としては現在の世界をひっくり返す戦が起こり、それで黒ひげがトップに立つような状況が発生。
要するに中ボス的な形でイム様が現れて、それを倒す。
そして大トリとしてのラスボスが黒ひげティーチではないかという考え方です。
このティーチ戦の段階では一富士二鷹三茄子が全てゾロ側、つまりルフィ側として黒ひげ海賊団に対抗していくのではないかという可能性です。
一富士二鷹三茄子はそもそも「縁起の良い初夢」となっています。
そんな縁起物が「倒すべき相手」として使われるのも違和感があるからです。
よって最終的にはこの面々がゾロを助ける、またはその戦いの経験によって強い付加効果を得るのではないかとされています。
果たして一富士二鷹三茄子。
もしかすると偶然かもしれない、この羅列が実際にワンピース世界で関連することはあるのでしょうか。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- ワンピースネタバレ1133話【確定・最新速報】歴史学者サウロとロビンが感動の再会!空飛ぶ船登場 - 2024年12月4日
- ワンピース考察|クザンに凍らされたガープ復活の可能性!死亡説もアリ - 2024年12月4日
- ワンピース1133話ネタバレ考察|エルバフに留まってはいけない理由!アーノートの言葉|展開 - 2024年12月3日