ハンターハンター400話確定ネタバレ考察|クラピカやセンリツに動き
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
旅団の展開からセンリツやクラピカやイズナビの再登場。またカチョウとフウゲツにも状況の変化が生まれます。
更に今後の連載はどうやら「週刊連載以外の方法」という形のものになる予感。
(今後も少年ジャンプで連載されるかどうかも不明⇒場合によってはワールドトリガーのようにSQへの移転もあるか?)
ノブナガとフィンクス、フェイタンはエイ=イのアジトを2層と確定させます。
相手の状況からフランクリンたちの合流を行うことになる様子。
センリツは第3王子チョウライとの面会を行い霊獣のコインを受け取ります。
フウゲツは魔法を使うごとに精神を壊しているような状態をカチョウが見る。
(カチョウの本体は死んだので、今いるのは霊獣のカチョウ)
久しぶりのクラピカ登場でツベッパとパートナーになることを確定させました。
それではハンターハンター400話の考察をしていきます。
ハンターハンター400話ネタバレ情報1・モレナは2層をアジト
・発信機からモレナが2層をアジトにしている事が判明(場所移動はナシということになる)
・エイ=イ一家の能力者の多さなどからフランクリンの合流を推すノブナガ
ノブナガはヒンリギに対しての思いが強くなっている感があります。
ゴンの時もそうでしたが情にほだされるタイプと言っていいでしょう。
そしてモレナの居場所ですが発信機を利用してどうやら「2層」というのが判明したようです。
ただ2層になるとエイ=イの持ち分ということで問題視できない部分でもあります。
大義名分の一部を失ったことになりますが、これも幻影旅団にとってはさして関係のない話でもあるでしょう。
後は相手の能力者はそれなりに準備をしている可能性や相性の状況によって不利になるケースもあります。
それを防ぐ意味でもフランクリンを連れて行くことでリスク回避が可能だとノブナガ。
かなりマフィアに寄っているノブナガですが、今やっているのはあくまでも「ヒソカ探しの途中の余興」に過ぎません。
この入れ込み具合で予期せぬ危機が幻影旅団を襲うことになるのかにも注目です。
時間が経つと感染者のレベルも上がり、尚且つ作戦を練るだけの時間を得ることになります。
叩くなら速い方が良いと感じるところですが、フランクリンとの合流後に襲うことになるのか。
そしてヒソカVS幻影旅団はいつになるのか。
ハンターハンター400話ネタバレ情報2・フウゲツとカチョウ
・カチョウがフウゲツを探しているとベッドに魔法の扉
・フウゲツは魔法を使うごとにドラッグ中毒のような状態になっている
・フウゲツの後頭部にはハエのようなものがたかっている
カチョウがフウゲツを探しているとベッドに「秘密の扉(マジカルワーム)」があります。
ちなみに今のカチョウは守護霊獣「二人セゾン(キミガイナイ)」でフウゲツを護る役割をになっています。
カチョウかフウゲツのどちらかが死んだ時に、死んだ側の姿になって死ぬまで側で護るという特殊な霊獣でした。
カチョウの本体はすでに死亡しています。
フウゲツはマジックワームを利用していますが、その様子がもうドラッグ中毒者のようなものでハイな状態。
これが秘密の扉の使いすぎから来るものなのか、それとも全く別のものなのか。
後頭部にはハエのようなものがたかっている状態で、すでにフウゲツは死体と化しているなんてこともあるのか。
何にしてもフウゲツがまともな状態では無くなってしまったと言って間違いないでしょう。
そしてフウゲツとカチョウを逃がすべく念能力を使用したセンリツ側にも動きありです。
ハンターハンター400話ネタバレ情報3・センリツとチョウライの謁見
・センリツが第3王子のチョウライと謁見して演奏のお礼とコインを貰う
・センリツがチョウライから霊獣コインを授与される
センリツはチョウライとの謁見となります。
わざわざチョウライが出向いた辺りに違和感もありますが、チョウライはそういう意味で人心掌握に長けた人物とも言えるでしょう。
自らが顔をだすことで重要性を伝えることも出来、相手が無碍に出来ない状態を作り出します。
そこでセンリツに渡されるのが霊獣が生み出すコインです。
改めてチョウライの霊獣をおさらいすると「具現化系複合型」の能力になります。
複数の条件で複数の能力が発動するという、かなり曖昧な表現がされていました。
コインを持っている者が条件を満たすと様々な能力を発現させるものです。
よってセンリツがコインを受け取ったので、このセンリツが何かしらの条件を満たすとなにかが発動することになります。
それが何なのか。
チョウライは王になった後で役立つ能力であろうと推測していました。
それが事実なのかどうかも分かりませんが、これでセンリツとチョウライも意図せずとも繋がったと捉えて良さそうです。
より複雑な状況になっているので、王位継承戦は何度か読み直してようやく理解できるものになりそうな予感。
ハンターハンター400話ネタバレ情報4・イズナビは経典を使う
・愛で全てを救おうとするタイソン王子の経典を利用するイズナビ
・王が経典を読めば継承戦の終結を提示する可能性を考えて動く
タイソン王子の経典は読めば読むほどに「幸福感」が増して、タイソンの信者にされてしまいます。
もし現在の王がタイソンの経典を読むことがあれば、それで全てが解決するのではないかとイズナビは考えているところ。
それが可能にならないか動いていますが、そう上手くいくものではないでしょう。
少なくともホイコーロ王がこれを読むとは到底思えません。
そしてそれは他の王子も同じことでしょう。
タイソンの使い道は非常に難しいところと言わざるを得ません。
さすがに狙われたら勝ち目のない布陣であり、まともな戦闘が可能なのかどうかも不明です。
あとは信者をどこまで使えるのかというところにかかってきそうです。
潜在能力を超えて、タイソンが思うままの状況に敵側を引き込めるような特殊能力が付加されていれば分かりません。
まるでファンタジーの世界に迷い込んだように相手を翻弄することも可能となることもあるかもしれません。
ハンターハンター400話ネタバレ情報5・クラピカ再登場
・久しぶりにクラピカが再登場するラストとなった
・クラピカはツベッパの協力者になることを受諾
久しぶりのクラピカ登場です。
主人公格であるクラピカの登場は今回の連載のラスト、その最終でようやく現れることになりました。
そしてどうやら第5王子のツベッパとの協力体制になることを確定させた様子。
ツベッパとしてはクラピカを仲間に引き入れるのは生き残りの最低条件だったと言えます。
今の状況から考えて、いつ殺されてもおかしくない状態にありました。
それを回避するためには念能力について、その対策を含めてしっかりと考えを構築して対応できる人間の存在です。
最下位の王子を守りたいと考えるクラピカとの協力関係は必須条件と言えるもの。
それを得たツベッパの次なる動きが気になるところです。
またこれによってクラピカがワブル王子を護るためにどう動いていくのか。
プラス近づきたいはずのハルケンブルグやツェリードニヒに対して、どう動くのかも注目です。
どこかで幻影旅団のことも知ることになりそうですが、それを聞いたクラピカの心情がどう動くのかにも興味が湧いてきます。
※矛盾点や予想も含む速報での考察となります。追記と修正がありますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
今後の連載について語られる
ハンターハンター400話で一旦連載が終了となります。
これでまた「いつになるのか分からない」という状態になっていましたが、少し変わる様子です。
冨樫先生の体の状況を考えながら「週刊連載以外の形」を取っていくとのこと。
もしかしたら少年ジャンプでの連載じゃなくなる可能性もゼロではありません。
以前人気漫画のワールドトリガーがジャンプスクエアに移籍したことがあります。
ひょっとしたらハンターハンターもそちらで読むことになるのかもしれません。
もしくは週刊少年ジャンプでの月刊連載というような形を取ることになるのか。
今後の報告を待つことになりそうです。
一先ず来週以降は休載になると考えて良さそうです(ツイッターなどにも以降の状況は出てきていません)。
マンガ好き
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