呪術廻戦ネタバレ189話|考察|瀕死で坐殺博徒を展開した秤金次の勝ち目は!時短で即引き戻しか

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呪術廻戦ネタバレ189話|考察|瀕死で坐殺博徒を展開した秤金次の勝ち目は!時短で即引き戻しか

秤金次の敗北の可能性が出てきた
呪術廻戦189話のネタバレ含む考察

ラウンドが終了したと同時に如意棒から戻る稲妻によって腹の部分が抉られた秤金次

絶体絶命の状態ながらも「坐殺博徒」を繰り出しました

しかしすでに確変ではなく、自力で引き戻す必要がある状況。

スペック的に時短機能があるかもしれないので、それを考えると可能性はありそうです。

果たして次のラウンドに入る前に殺されずに済むのでしょうか。

呪術廻戦189話は秤金次の一発勝負と言える運に賭けた展開です。

なぜ宿儺は伏黒恵を助けるのか

普通なら死んでいる秤金次

秤金次が呪術廻戦188話で潰されたあたりを確認。

左の腹部を中央あたりまで粉砕されています。

おおよそ胃や脾臓、肝臓の一部に横行結腸と下行結腸、そして小腸の半分くらいが粉砕されたと思っていいでしょう。

確実に死亡する範囲です。

意識が即座に吹き飛ぶレベルとも言えそうですが、その辺りは意志の強さ次第なので実際にこの部分を戦争の砲撃とかで失っても数十秒ほどは生きる人もいたかもしれません。

でも数分レベルで生存可能な傷ではないと思っていいでしょう。

まさに瀕死、死ぬのは時間の問題です。

即座に当たらないと死亡

命を賭けた坐殺博徒の使用。

残りの命は秒単位であるのは間違いないはず。

そしてスペックを考えると確変じゃない偶数絵柄なら「時短」に突入したでしょう。

時短というのは通常の図柄の変動よりも素早く「当たりかハズレか」が分かる状態と考えて下さい。

普通なら外れていてもクルクル数字が回って、ハズレが確定するまでの間に時間がかかります。

しかし時短だとそれが名前の通り「時間短縮」されます。

秤金次の運の良さ、つまりどんなスペックでもハマらないという特性を活かして、時短中の引き戻し(もう一度大当たりを引く)を繰り出すかもしれません。

そしてそれが無いと秤金次はここで死亡ってことになります。

五条悟の封印の解除いつになるか

再度確変で秤金次優勢となるか

時短で引き戻して再度確変を引けば、次は鹿紫雲に対して優勢になります。

実際に腹を粉砕される直前の8秒は若干ながら秤が押していました

そして確実に鹿紫雲にもダメージを与えていたところ。

秤金次はラウンドさえ始まればまた改めてノーダメージ状態になります。

如意棒のことも把握できた秤金次。

連チャンすれば鹿紫雲に勝利する可能性も極めて高くなるでしょう。

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鹿紫雲勝利の可能性もあるのか

鹿紫雲一が秤金次に勝利する可能性。

読者としては秤金次が負けるはずがないとどこかで思っています。

実際そうである可能性は高いですが、敗北の場合も無いわけではないでしょう。

宿儺との戦闘を願っていた鹿紫雲一。

そしてわざわざ描写された羂索とのやり取りを見るに、ここで秤金次に敗れて終わるのか。

一つの可能性として鹿紫雲勝利、秤金次敗北というパターンも考えておく方が良いかもしれません

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助けが入るってこともある

秤金次が時短で引き戻して鹿紫雲に勝利。

鹿紫雲のまさかの敗北。

もう一つが助けが入る可能性でしょう。

助けが入るとすれば、今や甚爾と同じ強さになった真希が濃厚。

ただすでに坐殺博徒という領域展開が繰り出されたことを考えると、秤金次の生存中の助けって意味だと確率的に少ないでしょう。

領域が繰り出された時点で、秤金次勝利の流れを考えるなら「即座に当たりを引く」という可能性以外にはなさそうです。

それこそトドメを刺されるまでの刹那の間に大当たりになるってことです。

絶体絶命、まさに決死の一発勝負と言える命賭けの戦闘。

秤金次に勝利の女神は舞い降りるのでしょうか。

呪術廻戦189話で秤金次の生死がはっきりしそうです。

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