ワンピース1041話【最新】確定ネタバレ考察|九頭蛇(ヒュドラ)でカイドウを討つ!五老星から麦わら排除指令
ワンピース1041話のネタバレを含む考察となります。
【追記:おでんが破ったページ・ルフィの新技・日和が正体を明かす・麦わら一味の排除命令・ルフィの九頭蛇(ヒュドラ)】
【追記修正:五老星の命令「麦わらのルフィを消せ」・イゾウの相打ち・モモの助の意志
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
現在(2月末日時点)ワンピース101巻までのセットは中古だと1万円代で入手可能となっています。
ワンピース1041話のネタバレ情報を踏まえた考察となります。
モモの助が語るおでんによってラフテルに繋がるエピソード部分の日誌は破られた。
日和が正体を明かして衝撃を受けるオロチ。
最終戦であるカイドウVSルフィの終幕に向けて動き出す。
CP0に新たな指令「麦わらルフィを消せ」を五老星から下される。
それではワンピース1041話を考察していきます。
ワンピース1041話ネタバレ考察①日和が明かす正体
オロチに対して正体を明かした日和。
「自らの手でオロチを殺したい」
その気持ちを持っていただけにオロチとしては恐怖するのは当然。
気に入っていた花魁が自分の命を狙っている人物だったと知れば恐怖も相当なものと言えるでしょう。
綺麗な花には棘があるではないですが、オロチの純粋な命の危機です。
現在オロチは部屋に閉じ込められている状態で日和に海楼石の釘を食らって能力は使えない状態。
容易に殺せる展開です。
ただ味方側の人間が誰かを殺すという展開はワンピースの世界観にもそぐわないので日和が直接手を下すことはないでしょう。
ワンピース1041話ネタバレ考察②おでんが破ったラフテルに繋がるページ
モモの助の話からおでんの日誌へ話は移行。
ゾウが出てきたって話もありましたが、ラフテルについての言及。
どうやら日誌の中にあるはずの「笑いの物語」についてのページが破られているとワンピース1041話で語られます。
ロジャーが笑って見せた「Laugh tail」という笑い話の根幹。
引き裂かれたラフテルに関わるページ。
これを破ったのはおでんです。
一体何が、どんな笑い話が記されていたのでしょうか。
モモの助としては日誌を読んで自らが世界を導く人間であることを認識して「死んではいけない」と思った様子ですが、肝心のラフテルで見たものが分からない上に現状では民が苦しむなら開国はしたくないと考えているところ。
共に戦いたいと命令を待つズニーシャとの考えの逸脱。
これをヤマトに伝えたのは、ヤマトからの助言を求めてのものでしょう。
世界かワノ国か。
そんな中で葛藤していくモモの助。
しかし、ここはワノ国の守り神であり、おでんに成りたかったというヤマトがモモの帰りを待つ間、ワノ国を治めることになりそうです。
ワンピース1041話ネタバレ考察③五老星から麦わらの一味の排除指令
危険度が飛躍的に増した麦わらのルフィの存在。
五老星は新たにこの危険な存在を排除すべく命令を出しました。
「麦わらのルフィの抹殺指令」
急速に危険度が増しているのがルフィってことで、隠された悪魔の実はゴムゴムの実だったということでしょうか。
ワンピース1041話ネタバレ考察④次はドレークがCP0に挑む
イゾウによってCP0の一人が倒れます、相打ち狙いで残るは小さい方の仮面の男だけ。
しかも急ぎに行う必要があるとCP0に伝えた五老星、麦わらが何なのだと感じているところです。
ニコ・ロビンだけではなく、麦わらのルフィに対してCP0が指令。
この一味の不気味な要素に困惑するのも当然でしょう。
しかしルフィは四皇のカイドウと戦っていて、それに割って入る危険は尋常ではありません。
イゾウは倒れて意識不明の状態ですが、動き出そうとするCP0の前に立ちはだかる存在。
Xドレークです。
手ぶらでは帰れないと最後の力を振り絞るところ。
イゾウ戦にも相当な苦戦を強いられたCP0。
余力を使ってニコ・ロビンと新たな指令である麦わらのルフィに備えることになる中で、立ち上がったドレーク。
足止めは続きそうな気配。
ワンピース1041話ネタバレ考察⑤ビッグマムも目指した海賊王
カイドウがビッグマムに初めて会ったのは15歳の時。
そこでリンリンは自らを「海の王になる女」だと豪語。
ある意味でルフィたちと同じ志、言ってみれば海賊として至極まっとうな目的を持っていた存在と言えます。
そしてカイドウに「ロックスを信じるな」と言った人物でもあります。
ロックス=黒ひげの親というのは本当なのでしょうか。
しかしローとキッド、新たな世代の台頭によって打ち砕かれる結果となりました。
それをどこかでカイドウも感じているのかもしれません。
旧世代の巨人とも言える白ひげが死んでしまった時、今までの均衡、世界の秩序崩壊はすでに始まっていたのでしょう。
ワンピース1041話ネタバレ考察⑥ルフィの新技「九頭竜(ヒュドラ)」
そしてルフィVSカイドウの戦いは激化。
ワンピース1041話にて新技が登場します。
スネークマンになって「ゴムゴムの九頭蛇(ヒュドラ)」を繰り出します。
ギアフォーズの全力。
これによってカイドウを更に追い詰めるルフィ。
力が尽きるまで、完全にエネルギーが尽きるまで戦いぬいてワノ国からの追放を行うと叫ぶルフィ。
ルフィの最後の攻撃ということで、ここで全ての力を使ってしまう様子。
もし倒せなければ、この攻撃の後でカイドウが倒れていなければ、必然的にルフィの敗北が決します。
ビッグマムまで敗れたカイドウはここで何を思うのか。
どこかで新世代の台頭、それが自分たちの若い頃に重なってくるのではないかと感じます。
九頭蛇にてカイドウ殲滅となるのか。
それとも全力の後にも立ち上がるカイドウを見てしまうのか。
ワンピース1041話では決着付かずだったので、次号に持ち越しとなりました。
ワンピース1041話ネタバレ考察⑦雷ゾウはジンベエに救われる
大方の予想通りではありますが、天井が燃えて落下したところにジンベエ、雷ぞうを助けました。
雷ぞうは福ロクジュとの金縛り対決に勝利。
そうは言っても大やけどの状態で瀕死と言えるでしょう。
おでんを思っての我慢。
あの釜茹でを自らの命を賭けて救ってくれた恩に報いる意味でも「死んでも金縛りの術は解かない」という圧倒的な気力が薄い「将軍に使えるのが忍びの本懐」という気持ち亡き福ロクジュを下しました。
ここで雷ぞうは「準備がほぼ完了した」と言っています。
一体なんの準備でしょうか。
ルフィの名前が出ているので、先の九頭蛇でも倒しきなかった場合に何らかの秘策があるということかもしれません。
ワンピース1041話ネタバレ考察⑧ゾロを救うのはフランキー
ぶっ倒れてしまって死神が目の前に迫っていたゾロ。
死神に狙われて命の限界と言える状況です。
一応ワンピース1041話でフランキーが助けていますが、どうなるか。
チョッパーでも治せるというか治療可能な範囲なのか気になります。
「応急処置したけど後は気力だけ」という展開も十分に想像出来るところでしょう。
他にもお菊を救うウソップなど鬼ヶ島の最終的な整理がされているところです。
九頭蛇を放ち、全ての力を使い切るまで攻撃を止めないと豪語したルフィ。
このルフィVSカイドウという頂上決戦ももうすぐ決着となるでしょう。
ワンピース1042話もカイドウVSルフィを中心に描かれるであろうと予想されます。
マンガ好き
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おでんに成りたかったのならそれこそ海に出るのはヤマトでしょう
今回の話で重要なのは「日誌の一番重要な部分は破られてた=ヤマトの一味入りの障害が排除された」です
ワノ国編で一味に加入する最右翼と見られてたヤマトですが「日誌で全て知ってる」部分が
ルフィと相性が悪く、ヤマト加入否定派に一味入りは無いと考えられてる最大の根拠でした
ところがこの一番重要な部分が消失していた事実によってヤマトが一味に入っても
ラフテルやワンピースのネタバレを心配する必要も消失した事になるので
ヤマトの一味入りの障害がほぼ完全排除された事が確定したと思います
逆にモモの助はズニーシャとの繋がりが強固になった事で一味に入るには
あまりにも過剰な戦力を有してる事になり(あの巨大な象を意のままに操れる)
明らかに一味の船員を逸脱したオーバーパワーの持ち主なのが確定した事になるので
モモの助はそのままワノ国に残って将軍として国を治め、後の世界政府との最終決戦の際に
ズニーシャを引き連れて政府に戦争を仕掛けるんだと思います、一味の連合軍として