ワンピースネタバレ968話【最新確定】ロジャー海賊団解散!おでんワノ国に戻りオロチ退治!

ワンピース968話では、ロジャー海賊団の解散と、海王類が10年後に何者かが生まれる話をしているのが分かります。
おでんはワノ国に戻って赤鞘達から近況報告を得ます。
オロチが九里を狙いトキを傷つけた事を知ると、真っ向からオロチを狙います。
(週刊少年ジャンプ2020年8号1/20発売より)
カイドウが黙っていない、と言うオロチでしたが、気にせず斬ってから考えると、おでんは斬りかかります。
ここまでがザっとしたワンピース968話の流れとなりますが、回想も次かその次あたりで、終わるのではと予想されています。
海王類が話していた、王なる存在が生まれるのが10年後で、育つのに15年必要だと言っています。
しらほしがルフィと出会ったのが16歳だったと記憶しています。
ルフィは出航時には17歳で新世界編で2年が経っているので、現在は19歳となります。
おでんはワノ国に戻る時に「いつかジョイボーイに会うまでに、開国する必要がある」と言っていました。
このあたりも完全に何が誰を指しているのかは出ていません。
それではワンピース968話を詳しく考察していきましょう。
ワンピース968話 ロジャー海賊団解散
世間ではロジャーに、海賊王の名が与えられていました。
ゴールド・ロジャーと言われていますが、本人はゴール・D・ロジャーだと言っています。
これもラフテルまで行き、全てを知ったロジャー海賊団から見て、政府がどうしてDを隠したがるのか、分かる様子です。
最初に戻った時に、ロジャーから話を聞いたシャンクスは、泣いていたとおでんの航海日誌の記録にあります。
そしてロジャーが得た富と名声と力、その総称としてワンピース(ひとつなぎの大秘宝)と名付けられました。
このあたりは読者も最初の段階から知っている話となります。
海王類との話が聞こえていたのは、おでんとロジャーのみ。
そこで話されたのが「僕たちの王と遠い海で生まれる王」の事でした。
その二人が出会う事で「今度は上手くいく」と言っています。
それがジョイボーイと前回のポセイドンが失敗した事を意味しているのでしょう。
諸々を抱えている状態ではありますが、ロジャー海賊団はロジャーの発言によって解散となります。
ロジャーはクロッカスから薬を大量に貰って船を降りていきました。
この段階では、まだエースが誕生する所ではないので、船を降りた後の子供だったと言う事になります。
ワンピース968話 おでんがワノ国に戻る
おでんはワノ国に戻りました。
海王類の話を聞いていたおでんは、ジョイボーイが現れるまでに開国をしなければならないと考えています。
九里では、おでんも人気者になっていました。
全てはトキのお陰であり、民衆の場所まで降りて一緒に汗を流して、おでんとの冒険の事を話していた様子です。
結果的にトキもモモの助も日和も人気者になり、語られているおでんも人気になったみたいです。
ここで始めて、スキヤキの次の跡取りとして、オロチが将軍になった話が登場します。
ワンピース968話 モモの助が狙われた
おでんは各里に武器工場を作り、安い賃金で民衆を働かせていました。
それに逆らわないのは、カイドウという強い海賊の存在があるからだと聴きます。
やりたい放題のオロチに対して、赤鞘達は刀を取って、花の都のオロチに立ち向かおうとしました。
その隙きをつかれて、カイドウの部下達によって、モモの助の命が狙われる事態が発生したというのです。
おでんもこの事に怒り心頭。
モモの助の命はトキが身を持って守ったと言います。
これによって太ももに傷を付けてしまったトキ。
女性の脚が!というよりも、モモの助や日和の命を守ったトキを褒め称えます。
さすが冒険を共にした存在だけあります。
トキもおでんにぞっこんという様子で、まさに良き夫婦の関係ってところでしょうか。
ワンピース968話 おでんがオロチを斬りに行く
城の番をしていた河松とイヌアラシによって、カイドウの部下は薙ぎ払われました。
しかし最初の一手でトキが怪我をした事でおでんは怒ります。
トキはオロチへの反撃は更なる争いを生み出すと思っているのでしょう。
止めに入りますが、おでんは難しい話は分からないと飛んでいきます。
雰囲気は、まさにルフィって感じですね。
弱い人間が強い海賊の力を借りて偉そうにしながら、ワノ国の鎖国を利用して、地獄に変えようとしていると判断したおでん。
オロチの元に突き進み、刀を突き出します。
オロチは慌てて、カイドウの名前を出しますが、全然意に介さない様子のおでん。
ここでワンピース968話は終わりますが、次にカイドウとおでんの戦いになるでしょうか。
オロチがおでんの前で八岐大蛇になる可能性もあります。
次回の969話か970話あたりで、おでんの回想は終わりを迎えるのではと感じます。
マンガ好き
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