十字架のろくにんネタバレ41話|放火の犯人は柔道部の黒澤!漆間は太田の部屋の床で寝る

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十字架のろくにんネタバレ41話|放火の犯人は柔道部の黒澤!漆間は太田の部屋の床で寝る

十字架のろくにん41話のネタバレ含む考察です。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
マガポケにて41話は連載されています。

太田の家で「いいよね?」って言われた漆間。

期待される展開でしたが、やはり想像通り

予想では「ソファーではないか」って感じていましたがそうではありませんでした。

さすがにこのごちゃごちゃになっているソファーに人を寝かせるのは不可能だったのでしょう。

結果的に漆間は床で寝る事になりました。

一応期待はした漆間

「いいよね」って意味深に言われた漆間。

そして太田刑事のサービスショットと言えるお風呂シーン。

かなり豊満なボディの持ち主でした。

完全に期待している感じの漆間に可愛げもありますが、当然違います。

めちゃくちゃいびきをかきながら寝る太田がベッドを使って漆間はその下の床です。

あれだけ汚い部屋の床で寝るって中々ですが、多少なり掃除はしたのでしょう。そう信じたい。

翌日は体育の柔道で柔道部の黒澤とペア

翌日学校の体育の授業で柔道です。

ペアになったのは柔道部の黒澤

何でオレがこんな下手くそとやらないといけないのかと言います。

物凄く嫌なヤツフラグを出してくる黒澤。

そして当然本気にはなれない正体を隠している漆間は投げることも出来ないヘタレを演出

柔道部には敵わないとヘラヘラした雰囲気も出しています。

元々こんな感じで高校生活を送っていたとも思えませんでしたが、より目立たない様に弱そうに演じているのでしょう。

黒澤の本気の投げに対応してしまう

続いて組み番が変わって黒澤が投げます。

ここで黒澤は「おもいっきり投げよう」と漆間に対して本気。

柔道をやっている人間がド素人を本気で投げると受け身を上手く取れずに脳震盪などの怪我に発展することは結構あります。

漆間は当然柔道にも精通しています。

危険を察知して咄嗟に足をかけて黒澤を後ろ向きに倒しました。

周囲も黒澤が投げられたことを訝しむ気配。

放火犯は黒澤だった

授業の後に廊下で黒澤は漆間を呼び止めます

何か言いたげな表情でしたが、ここで告白。

放火はオレがやった。

久我大地が自ら手を汚すことはないだろうと予想していましたが、ここでいきなりの告白。

黒澤が犯人と分かりました。

人がいる中で放火しているので、言ってみれば放火殺人の未遂です。

罪としては物凄く重いものになりますが、なぜここで黒澤が告白するに至ったのでしょうか。

ここで十字架のろくにん41話は終了となりますが、黒澤と協力する可能性が出てきました。

十字架のろくにん42話で黒澤が味方

久我大地によって柔道が完全に支配されているのはすでに分かっているところです。

暴力による恐怖は歴史的に見ても支配している相手の反発する気持ちを駆り立てます。

黒澤は久我大地にやらされた事を後悔すると共に「倒したい」気持ちがあるのではないでしょうか。

そうなると刑事と共に過ごすことになった漆間からすれば好都合でしょう。

黒澤を使って動向を探りながら動きにくい部分を協力してもらえます。

久我大地戦はこうして漆間が直接動かずに柔道部の仲間を作りながら進めていくことになりそうです。

十字架のろくにん42話のネタバレ含む考察



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