十字架のろくにんネタバレ42話|久我大地の狙いは黒澤の幼馴染の杏奈。至極京の親戚か太田刑事の妹か

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十字架のろくにん42話のネタバレを含む考察です。

本編ネタバレを含みますので、未読の方はマガポケを先にご覧下さい。

家を放火したのが黒澤であることが分かりました。

当たり前ですが、これは久我大地の指示に従ったものです。

黒澤の幼馴染が人質だった

黒澤が漆間の家を放火した理由は「久我大地に命令されたから」というものでした。

命令されたからと言って人がいるかもしれない家を放火するなんてとんでもないことです。

久我に人質を取られてのことです。

予想通りの展開ではありますが、柔道部での久我大地の傍若無人っぷりが分かります。

指カジノで骨を折られる

まずもって黒澤の同期は目の前で病院送りになりました。

そして目をつけた女性は全員ヤラれてしまう状況。

昔の悪行の限りを尽くす王様って感じがします。

そして日々行われるのが指カジノ

単純に指を賭けるトランプゲームです。

カイジで有名な福本伸行先生の作品の零に近い雰囲気。
(ギャンブル漫画が好きな方は一読してみて下さい)

回想でトランプで敗れた金田という先輩の指が折られます

ここに駆けつけるのが一人の女性で黒澤の幼馴染です。

普通の神経ならこんなところに来る女子がいるはずもありません。

久我大地に反抗して無事な杏奈という女性

久我大地に対して「スポーツマンでしょ!」と言いのける正義感。

どう考えても殺されてしまうと感じるでしょうが、そうはなりません。

どう考えても違和感がある態度と言えるでしょう。

黒澤の幼馴染で久我大地に対してはっきりと物を言える女性の名前は杏奈です。

苗字は不明。

この時点で何となく想像はつく所です。

漆間の家を燃やすか杏奈を紹介するか

黒澤に突きつけられた二択。

  1. 漆間の家を放火する
  2. 杏奈を紹介する

漆間はこの「紹介」の言葉に違和感を感じています。

当然でしょう。

狙った女性は見事に全員ヤラれているような状況である久我大地の天下。

ここにきて「彼女にしよう」なんて考えは久我大地にはないでしょう。

どう考えても違和感がある杏奈の存在。

黒澤に写真を見せてもらうときれいな女性の姿。

誰かに似ていると感じている漆間です。

杏奈は至極京の親戚か兄妹

久我大地が怒りもせずに言うことを聞く存在。

至極京の親戚か何かでしょうか。

場合によっては双子の姉か妹ってケースも否定できません。

ただそれなら漆間もとっくに気付いているはずです。

そうなると親戚説がありそうです。

十字架のろくにんはそこまで多くの登場人物がいるわけではありません。

これは前に現れた至極京で円比呂が幻覚に近い状況で見ている姿です。

似ている気がしなくもないでしょう。

太田刑事の妹の可能性もある

ただ至極京の親戚を紹介してもらって久我大地が何をするつもりなのか気になります。

至極京の怖さを知りながら更に近づいて親戚になって今後の人生を安泰に過ごそうという策でしょうか。

やはりそうなると久我大地VS漆間の構図では役立ちません

もう一つが顔が似ている訳ではありませんが、太田刑事との関係です。

もし刑事の妹となれば何かあった時に刑事すらも脅せる状況になるということもあるでしょう。

全く想像していない人物であることも十分に考えられます。

現状で考えられるのは至極京の血筋か太田刑事の妹という説になります。

実際は誰なのでしょうか。

十字架のろくにん43話のネタバレ含む考察



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