十字架のろくにんネタバレ40話｜祖父が大火傷！漆間は女性刑事の太田朝子の家で寝泊まり

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十字架のろくにん40話のネタバレ含む考察です。

※本編のネタバレを含みますのでご注意下さい。
⇒40話を未読の方はマガポケに最新話が掲載されています。

漆間の家が燃え盛っていたところ。

中にいるのは祖父で「死んでしまった」のかというところですが生存は確認。

しかし火傷を負って入院してしまうので久我大地との戦いは漆間一人で対応することになりそうです。

そして家を失った漆間は刑事の朝子の家に居候することになりました。

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祖父が大火傷で入院

火が舞う中で祖父の心配をします。

これだけの火力だと無事には見えませんが、そこはさすが祖父です。

窓から飛び出してきて生存は確定。

ただ腕と脚に火傷を負ってしまいました。

「すまん、しくじった」

と一言だけ漏らす祖父。

久我大地がやったのでしょうが、自分で手を下したのでしょうか。

人が中にいての放火です。

放火殺人は非常に罪が重く死刑になる可能性も高い犯罪です。

京アニ放火事件なんて最悪の犯罪です。
⇒京アニ放火殺人事件のWikipedia

それを肩代わりするほど追い詰められた久我大地の言いなりになる人物がいる可能性もあります。

結果的に祖父は助かりましたが、それでも大火傷で入院することになりました。

安西刑事と太田刑事が現れる

暫く手伝えなくなった祖父は「気をつけろ」と漆間に言いました。

久我大地との戦いは非常に切迫したものになっていきそうです。

病室に現れたのは安西全一と太田朝子です。

不幸が続く漆間にいう安西です。

疑われて当然ですが、まだ今の所は何も掴んでいない様子。

それもおかしな話なので実は何かを掴んでいるのかもしれません。

家が全焼してしまった漆間に対して安西が提案したのが、太田の部屋での居候でした。

現実に警察の家に被害者が泊まるなんてことは無いでしょうが、今回はなぜか安西の家ではなく女性の太田の家に居候です。

それも安西の策なのでしょう。

また千鶴あたりが心配しそうな予感。

太田朝子との同居が始まる

太田朝子刑事の部屋ですが、一人暮らし女性にありがちな汚さです。

ごちゃっとしているところを漆間は「掃除しましょうか？」と提案。

確かに居候をさせてもらう身だとすれば清掃くらいは手伝ってしかるべきでしょう。

でも女性のモノを簡単に片付けることもできないでしょう。

洗濯モノなどを抱え込んで恥ずかしがっている様子の朝子です。

更にベッドは一つ。

「漆間くん、いいよね？」

って何かするつもりかい！ってツッコミまちの状態ですが、おそらくは「漆間くんはソファでいいよね」ってことだと思います。

これで刑事が間近に登場したことで漆間としても久我大地としても動きにくくなりました。

漆間としても祖父の協力を受けられない状態。

更に言えば安西刑事には強く疑われています。

この太田の元での居候も安西の提案でしたから、近くに置いて動向を見る意味がありそうです。

今後は今までとは少し違った様子での復讐展開を見せるのでしょう。

十字架のろくにん41話のネタバレを含む考察

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