十字架のろくにんネタバレ11話確定|イカれた雁野が千鶴に襲いかかる

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十字架のろくにん11話|確定ネタバレ|イカれた雁野が千鶴に襲いかかる

十字架のろくにん11話の確定ネタバレ考察です。

千鶴の鞄に盗聴器を仕掛けていた右代は全てを知っています。

襲撃先では多数の護衛を準備し、千鶴には雁野(がんの)という狂人を向かわせました。

右代の漆間対策は入念

漆間の事は話さずに護衛の男を10人ほど集めて右代は待機場所の守りを固めます

祖父仕込の漆間の実力を考えると、入り口出口を数人で固めても対応しきれない気がしなくもありません。

右代は雁野という人物に千鶴をさらわせると言いましたが、一人の男が「雁野!?」と反応しています。

後に出てきますが、かなり狂人、危険人物です。

右代は入念な準備を進めました。

またイジメていた頃と同じ様に泣き面を拝もうとドSな表情を見せます。

雁野は危険人物過ぎる

一人の男は「雁野と別行動でよかった」と心底ホっとしてます。

雁野は地元で「爆弾」と呼ばれている人物です。

ケンカに恐喝に強姦と何でもありな上に中ニで人を刺して少年院に入ったとの事です。

雁野の特徴は「キレる早さ」にあると言います。

シーンが変わって雁野の今ですが、まさにレイプの最中でした。

雁野は合意と言いますが、彼氏が横でボコボコになりながら這いつくばっています

雁野はそんなことお構いなしに「きもちいいー」と欲求のまま。

危なすぎる狂人ですが、本人は至って合意だと思っています。

気持ちいいだろ?とニコニコしながら言い出す雁野に女は「このブス!」と反論します。

そこでいきなりキレて、女の顔に全力の右ストレートです。

ガタイの大きさから考えて死んでもおかしくないレベルでボコボコに殴り始めます。
(効果音はゴチャという血が混じった音です。もう顔は元には戻らないかもしれません)

合意だと思ってたのに。

めちゃくちゃです。

でも合意セックスに対しての何か強い欲望を感じ取れる部分でもあります。

千鶴を連れ出しに行かせる連絡を右代がした時も「合意セックスの気持ちよさ・・・教えてくれて」と感謝を言っています。

恐らくはお店の女の子でしょうが、雁野は右代を気に入っている様子です。

どこか深い闇を雁野も抱えている様な気がしますが、この狂人が送り込まれて千鶴が無事なはずありません。

千鶴の元に現れる雁野

千鶴は一人ホテルの部屋で待機しています。

漆間は危険と判断したのでしょう、千鶴を置いていきました。

何もこんな右代にバレバレのホテルに一人で置いておくこともないだろうって気がしますが、その辺りまでは考慮してくれません。

そこに現れたドア向こうから聞こえる「清掃」の声です。

鍵も普通に開いて「やさしい清掃です」と雁野が千鶴の元に現れました。

絶体絶命というか、まぁ雁野の欲求に答えればボコボコにされないのかもしれませんが、危険なことには代わりません。

今まで千鶴は2回強姦寸前で回避、逃げ切れていますが、今回はさすがに厳しいでしょうか。

ここで十字架のろくにん11話が終了します。

漆間VS右代編は千鶴を巻き込んでの波乱展開となります。

千光寺の時の様なスムーズな復讐にはならないのでしょう。

ここで千鶴が襲われることになれば、漆間の復讐心も更に燃え上がりそうです。

最終的に雁野を漆間が自分側に引き入れるなんて可能性もゼロではないかもしれません。



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