呪術廻戦ネタバレ141話の考察|虎杖悠仁の術式発動も。黒閃&宿儺頼りは無い

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呪術廻戦ネタバレ141話の考察|虎杖悠仁の術式発動も。黒閃&宿儺頼りは無い

呪術廻戦141話の確定考察を更新しました。

下記リンクよりご覧下さい。

呪術廻戦141話の確定ネタバレ考察

虎杖と乙骨の戦いが続きます。

乙骨の刀を折る虎杖でしたがリカちゃんが現れて動きを封じられます。

そして心臓を一突き。

目を覚ます両面宿儺という展開です。

また脹相については直哉に苦戦しています。

※下記は141話の予想考察となりますので、確定を読みたい方は上記リンクよりご移動下さい。




驚異的な呪力を身に纏う乙骨憂太に対して膂力で圧倒できない虎杖悠仁。

乙骨憂太も虎杖を見て「真希さんのようだ」と見ています。

実際にパワーだけで言えば全呪術師で虎杖が一番になる可能性があるでしょう。

交流戦でも伏黒恵は真希の前でも堂々と言っています。

東京校・京都校全員呪力なしで闘り合ったら虎杖が勝ちます

登場時から人間とは到底思えない力を有していました。

呪術廻戦の強さランキング

虎杖の反撃開始

虎杖は140話で渋谷事変にて死んでしまったナナミンを思い出していました。

ナナミン最期のシーンは虎杖の呪いになってしまうと分かりながらも「後は任せます」の一言を放っています。

読者からも非常に人気のあるキャラであり、人として一番好印象だった人物。

大人気だったナナミンの死

虎杖が呪術師とは何たるかを本質的に習ったのはナナミンだったと言っても過言ではないでしょう。

乙骨は虎杖の死刑執行人ですが、ここで殺されるワケにはいきません

虎杖が反撃となる可能性大ですが、特級を冠する乙骨憂太にどれだけ対応出来るのか興味のあるところです。

虎杖の術式発動はあるのか

虎杖悠仁は過去に一度も術式を出していません。

そもそも術式は生まれ持ってくる事がほとんどであると考えるなら一般人であった虎杖には術式は付与されていないと考えるのが普通でしょう。

ただ虎杖は偽夏油が創り出した宿儺の器です。

呪術廻戦133話で偽夏油が明言した部分。

父親も加茂憲紀の後の姿で額に縫い目があった可能性が出ています。
(これは139話で示唆されました)

加茂憲倫は安倍晴明の師匠賀茂忠行か

一般人であれば術式の使用はほぼありえないでしょうが、脹相と同じ様に偽夏油に作られたのだとしたらどうでしょう。

まだ知らないだけで何かしらの術式を今後使う可能性はありそうです。

ちなみに逕庭拳(けいていけん)は知っての通り虎杖の身体能力の高さに呪力が追いつかずに発生するものです。

これは術式ではなく「結果的にそうなる」というものに過ぎません。

乙骨という特級を相手にして使うことは難しいと言えそうです。

乙骨憂太の強さとは

黒閃は当てられないし当たらない

まず黒閃についてですが、そもそも一撃を与えるだけの隙きを乙骨に出させる必要があります。

こんな表情をした特級を相手に隙きを作ることが出来るのかって思えてなりません。

そもそも特級を冠する人物は強さが尋常ではありません

ただ高専時代の五条悟に対して伏黒甚爾が善戦出来た様に一定の計算の元で隙きを作れば攻撃を当てる事も可能でしょう。

五条悟にここまで近づいて、あまつさえ喉元に天逆鉾を突き刺せたのは甚爾だけのはずです。

とはいえこの時は無下限呪術を自動操縦していなかった五条悟。

言わば不完全な五条悟との勝負でした。

要するに今のように最強と呼ばれる人物でもなく、何より甚爾は完全なる準備をして挑みました。

基本的に作中で特級呪術師が戦いの中で「傷つくことすらない」というのが今の所の印象と言えるでしょう。

強すぎる特級術師の面々

よって虎杖が乙骨に「黒閃」を決めるというのが現実的ではない気がしてなりません。

そもそも虎杖からすれば乙骨を殺す理由が無いとも言えます。

相手は呪術総監部から選び出された者であり、死ねない理由が虎杖にはあっても乙骨を殺す理由もないということです。

宿儺頼りも同じ理由で却下

乙骨を殺せないのだとすれば当たり前ですが宿儺に頼る可能性もゼロです。

そもそも虎杖が縛り以降、自分から宿儺を出せるのかはまだ分かっていません。

出してしまったらまたあの時の再来になると虎杖は考えているはず。

どう考えても宿儺に頼る選択を虎杖自身がするはずもありません。

宿儺から出てくるとすれば本気で虎杖が死にかけた時相手に興味がある場合に限るでしょう。

宿儺としても別段乙骨には興味を持っていないでしょう。

なぜ宿儺は伏黒恵を助けるのか

やはり何とか隙きを作って逃げ出し、後に脹相との合流を考えるのが妥当でしょう。

問題はこの状況下でどうやって逃げ出すのかというところ。

準備して罠を張っていたらまだ可能性もありましたが、集中した乙骨から逃げ出すのが容易ではないことは承知の通り。

脹相が直哉に対してどこまでの対応が出来るのかによって状況も変わるかもしれません。

脹相の術式は穿血だけではない

脹相の術式は穿血だけではありません。

確かに穿血は溜めが必要でも他の術式と組み合わせることで直哉の隙きをついて逃げ出すことは可能かもしれません。

ただそもそも穿血も加茂家という御三家に伝わる術式です。

同じく御三家である禪院家にいた直哉は加茂家相伝の術式に対しての対応策も知っているでしょう。

加茂家の先祖は賀茂忠行ではないか

ならば乙骨戦の中で虎杖が逃げ出す隙きを作り出すことも。

呪術廻戦141話は虎杖が普段見せない行動によってか、脹相の協力によって逃亡を測れるかという回になりそうです。

まだ乙骨憂太自身も術式を何も使ってはいません。

そもそも本当に乙骨は虎杖を殺すつもりがあるのかも疑問が出てくるところでしょう。

宿儺に勝てるのは五条悟だけ



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