呪術廻戦ネタバレ261話【確定】乙骨の脳を五条悟の身体へ!5分リミットの最強呪術師
<呪術廻戦ネタバレ261話【確定】乙骨の脳を五条悟の身体へ!5分リミットの最強呪術師>
【追記:五条悟と乙骨憂太の系譜】
乙骨憂太が羂索の術式をコピーして入れ替わりました。つまり五条悟はやはり死亡しており、今は羂索の方法で脳が乙骨憂太で身体が五条悟です。但し模倣の期限は5分。最強と最強が組み合わさった現在最強の呪術師が両面宿儺に挑みます。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。7
五条悟が死んだ場合の作戦も組み立てられていました。
羂索を倒した時点でリカに食べさせて術式をコピー。
脳を入れ替えて五条悟の身体を使用して乙骨憂太が入り込む術式の使用です。
但しコピー時間は5分で、その間しか羂索の術式は使用できないことになります。
このあたりは様々な可能性があり、場合によっては5分と同時に乙骨憂太は死亡、五条悟の身体も単なる遺体となることもあります。
それだけのリスクを背負いながらも両面宿儺を倒すために乙骨憂太は立ち上がりました。
最強である二人の両者の領域展開が、もう一度ぶつかり合います。
それでは呪術廻戦261話を考察していきます。
呪術廻戦261話ネタバレ考察1・乙骨憂太の術式の素晴らしさ
・虎杖は心臓を握りつぶそうと黒閃で宿儺の胸を貫いていました
・殺したはずの五条悟の姿に意表を突かれる宿儺
・理由を知った宿儺は乙骨憂太の能力を甘く見ていたと叫ぶ
・額に縫い目のある五条悟を見て、宿儺は悦んだような様子で虎杖を殴り飛ばして五条悟(乙骨憂太)へ向かう
コピーの術式。
虎杖が心臓を潰そうとするところで使われそうになった領域展開。
そこに現れた五条悟。
なぜ?
という気持ちが沸き起こるのは当然です。
あの時に五条悟は確実に死にました。
そして一瞬で宿儺は現状を理解し、中身が乙骨憂太であると見抜いています。
要するにコピーの術式によって乙骨憂太が五条悟の中に入り込んだことになります。
これには驚きと称賛、どこかに悦びすらも感じている宿儺が見えます。
テンションが上がった宿儺は当たり前のように虎杖を殴り飛ばして、最強呪術師との戦いをもう一度楽しむつもりです。
銀髪の額には縫い目があり、まさに今までの夏油傑と同じような状態になっている五条悟の身体。
中身は乙骨憂太なので、これで「五条悟は完全に死亡していた」というのが分かりました。
呪術廻戦261話ネタバレ考察2・乙骨憂太の術式の限界
・作戦会議の時点で羂索の術式のコピーと五条悟の身体に入る話し合いはされていた(五条生存時点)
・リカで羂索を食べ、それで術式のコピーを実施して脳を敗北した五条悟の身体に移って身体の入れ替え
・乙骨憂太のコピーの術式は5分の制限時間がある
五条が生きている段階からすでに事前に作戦会議がされていました。
五条悟が敗北した場合の話です。
乙骨憂太が羂索をリカに食べさせて、それによって術式をコピー。
コピーした入れ替えの術式を使用して乙骨憂太が五条悟の中に入るというものです。
そうすることで固有の術式である無下限呪術は勿論のこと身体構造の一つである六眼も使用可能となります。
但しコピー時間は5分だけ。
これで両面宿儺を仕留められない場合は、乙骨憂太も死亡する可能性もあるということでしょう。
入れ替え術式だけに、それが使用不能になった時点で五条悟の身体は遺体となり、乙骨憂太は死亡。
かなりの賭けになりそうです。
呪術廻戦261話ネタバレ考察3・冥冥が5分後を想定
・冥冥が乙骨憂太の策に対してのリスク伝える(死亡orいずれ死ぬor五条悟の身体で生きる)
・羂索の入れ替え術式が常に発動しているものならコピー終了と同時に魂か肉体が死ぬ
・入れ替え術式が一回で完結するようなものなら死なない代わりに五条悟の身体で生きる
・道義的な問題からも反対は起こっていた(五条悟に乙骨憂太は、もしもの時は身体をもらうことを伝えている・五条悟同意)
冥冥が乙骨憂太の現状のリスクについても語っています。
要するに「五条悟になった場合」のことです。
羂索も入れ替わった後は、元の身体に戻ったりはしていませんでした。
となれば、乙骨憂太が脳を移動させた時点で、もう乙骨憂太の身体は使えなくなるようにも思えます。
これらについて冥冥は端的に「5分終了時点で即死亡、いずれ死亡、五条悟の身体で生きる」という3つの可能性を示唆。
要するに羂索の術式が常時発動することで身体の入れ替えを維持していたのならコピー時間の5分終了で死亡です。
そうではなく、一回入れ替わる時に術式を使用し、それ以降は入れ替わった状態で安定するのなら、乙骨憂太は五条悟の身体で生きることになるでしょう。
またはその間というものか。
何にしても五条悟の身体で生きるパターンじゃない限りは、乙骨憂太と五条悟の2人を失うことに繋がるかなり危険な賭けです。
但し道義的な問題もあるために、この件には反対の者もいるでしょう。
ちなみに五条悟と乙骨憂太は会話をしており、負けた場合に身体を受け継ぐ話はしています。
ここでは藤原家や菅原家の血統の話もあるそうですが、親戚同士だからこそこの現状の生き方の差について互いに感じるところがあるのかもしれません。
呪術廻戦261話ネタバレ考察4・藤原家か菅原家か、どっちも正解か
・乙骨憂太は五条悟に入れ替え作戦のことを伝えている
・五条悟と乙骨憂太の会話の中で藤原や菅原の血統の話もある
・烏鷲は乙骨憂太に対して藤原家だと思っている
・五条悟は菅原家だと言ったが、どちらも正しいのではないかと意味深
烏鷲亨子は死滅回游で乙骨憂太に対して藤原家を感じていました。
五条悟との間にその会話です。
呪術廻戦0では「菅原家」だと言っていました。
五条悟も菅原家であり、遠い親戚というのは事実。
ただ五条悟は「どちらも正しい」と言った意味深な言葉を残しています。
歴史的に壮絶なライバル関係にあったのが菅原家と藤原家。
一時期は左大臣と右大臣という形で藤原時平と菅原道真が共に政治の実質トップに存在したこともあります。
元を辿れば一つ、という話をしたかったのでしょうか。
もしかしたら、この血統の話ももう少し詳しく後に語られることになるのかもしれません。
呪術廻戦261話ネタバレ考察5・真っ二つの乙骨憂太は死にかけていた
・宿儺に斬られてしまった乙骨憂太は真っ二つの状態で運ばれていた
・リカのお陰でギリギリ生きていた乙骨憂太も限界が近い
・五条悟の縫合された身体に乙骨を移し最大の反転術式で起動させる
実はギリギリだった乙骨憂太と五条悟の入れ替えです。
どうやら乙骨憂太は、あの時の「解」によって身体は真っ二つ。
本体なら死んでいるところですが、これはリカによって何とか生存していた状況。
ただそれも限界が来ていて、そのままだと死亡という流れになっていました。
こうなると生存時のピンピンした状態で乙骨憂太が五条悟に入れ替わるのとは全く意味が違います。
そのままだと乙骨憂太は死んでいました。
宿命に感じるところですが、両者ともに真っ二つで、五条悟は縫合済み。
そして乙骨憂太の脳を五条悟の中に入れて、反転術式で起動させます。
道義的な問題で正常な乙骨憂太が死ぬリスクを背負って五条悟の身体に入るという部分は取っ払われたと言えます。
最強と最強の重ね合わせ。
これは何としても5分で両者死亡、なんてことにはならず、何とか五条悟の身体で乙骨憂太が生き延びる方向で進んで欲しいと思いたいところ。
呪術廻戦261話ネタバレ考察5・両者の領域展開
・宿儺が繰り出した領域展開に対応すべく五条悟と同じように無量空処を放つ
・宿儺と乙骨憂太の領域バトル
入れ替わりをした乙骨憂太と五条悟。
最強のかけ合わせに対して、宿儺は当然ながら伏魔御厨子を繰り出します。
この閉じられていない領域展開に対応する五条悟(乙骨憂太)。
またも両者の領域展開バトルが始まります。
すでに五条悟によって伏魔御厨子への対応は見せられていました。
同じことをするだけの乙骨憂太ではありますが、果たして五条悟よりもハイセンスな結界術を見せつけて、宿儺を更に驚かせることになるのか。
また五条悟(乙骨憂太)によって宿儺は領域展開を封じられ、更に苦しい地点に立たされることになるのか、注目です。
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