娘の友達ネタバレ22話~23話(3巻)|お父さんじゃない時間「10分」古都の小悪魔っぷり
娘の友達22話~23話のネタバレ考察です。
可愛い古都が晃介に迫ります。
男を惑わせる言葉がスラスラと出る天然の小悪魔系女子。
【22話】古都は母親とやってくる
美也の家、つまり晃介の家に古都がやってきました。
付添は母親です。
つまらないものと菓子折りを渡され、すぐに退散する母親ではありますが、最後まで晃介から目線を外していません。
男というものを一切信用していない目です。
何かを怪しんでいると言ってもいいでしょう。
【22話】父親と話す古都を見る美也
どうやら美也と古都は2人でお菓子作りでもする様子です。
美也がお菓子の型を取りに部屋に行っている間に晃介は古都に話しかけます。
しかしすぐに美也が戻ってきてしまい特段の話も出来ない状況。
それでも古都に何かを話しかけていたのは見られてしまいます。
このサッと動く感じが絶妙に怪しいです。
すぐに晃介は退散しますが、美也は古都に父親が「何か変なことを言っていたか」と気になっている様子です。
古都は「ご挨拶してくれた」といつもの笑顔で言うだけです。
【22話】クッキー作りでも可愛い古都
2人が始めるのはクッキーつくりです。
エプロン姿が可愛い古都。
これはモテる。
というかこんな子が迫ってきたら多くの男は理性が保てるかどうか疑問です。
さらに生地で顔に髭を描いて「猫のひげ~」と楽しんでいます。
同学年の男子なら全員が恋に落ちそうなレベル。
ここで古都は美也に「クッキーシートを忘れた」と言います。
美也は近くの地理が分からない古都を置いて買ってくると。
時間は15分。
これで家の中には古都と晃介の2人だけです。
【22話】10分だけ恋人気分か
美也が買い出しにいってすぐに晃介の元に現れる古都。
ベッドに座っていた晃介の隣に座って近づいてきます。
そして顔についている粉を「取ってください」とキスする手前みたいな表情を見せます。
ここで明言です。
土日だって「お父さん」じゃない時間があったっていいんじゃないかなって思う。
小悪魔、いやもう魔性と言ってもいいでしょう。
男を誑かす言葉が自然発生してしまっている古都です。
【23話】晃介の匂いを嗅ぎ出す古都
古都は手からお腹の辺りに下がりながら匂いを嗅いで「わんわん」と言います。
このままどうなっちゃうんですか?って感じのところまでいっています。
いや大人だったら、もう始まってしまってます。
10分もあればね、とはならないのが晃介です。さすが。
というか手を出したら社会的にも法的にも終わってしまいます。
古都は抱きついたかと思ったらすぐに写メで送った服を着てきた事とカメラを持ってきた事を話し始めます。
何を考えているのか晃介には分からないでしょう。
【23話】俺のこと好きなんじゃないの
家族写真にも手を伸ばそうとする古都に「ヤメロ!」と強く言ってしまいます。
大きすぎる罪悪感があるのでしょう。
不倫相手とまでは言わずとも心が奪われかけている女性で、しかもそれは娘の友達な訳です。
美也からしても許容出来る相手ではありません。
そんな中で古都に悪気がなかったとしても家族写真、特に妻が写っている写真に手を触れられるのが嫌だったと言えそうです。
ここから晃介は本心を語ります。
俺が会社や家庭で自分を殺して演じてる。
「俺自身が本当はどうしたいかが大事だ」の言葉で救われたし感謝してる。
けどキミはそういう演じられた俺をまるで悪者みたいに言うけど、そういう自分も大人には必要。
そして迷惑だと言う晃介。
寂しそうにする古都です。
古都の所作を見ていると、純粋に晃介が好きなのだろうというのも伝わってきます。
【23話】きぃちゃんの気になっている人
美也も帰ってきて、お菓子づくりに戻る2人。
古都は美也に「男の子にあげたりするの?」と訊きます。
三崎と仲良さそうだからと古都。
確かに美也と三崎は恋人同士に発展するのではないかって思える雰囲気を持っています。
逆に美也も古都に「気になってる人とかいたりしないの?」と質問。
一瞬止まり無言の後「いるよ」の一言。
何か不穏な空気を感じ取った美也がいます。
ここで娘の友達23話が終了となります。
もし古都が好きな相手が父親であると分かったらどうなってしまうのでしょうか。
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