呪術廻戦ネタバレ138話の考察|虎杖悠仁の行方!乙骨憂太は夏油傑を倒した

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呪術廻戦138話の確定ネタバレ情報を更新しています。

下記リンクよりご覧下さい。

呪術廻戦138話の確定ネタバレ考察

新たに禪院家の当主変更の話から狙われる恵と虎杖。

脹相はすでに虎杖を許している様子も伺えます。

詳しくは上記リンクより。

※下記は呪術廻戦138話の予想展開となりますのでご了承下さい。




呪術廻戦の第二幕となった前回は乙骨憂太が現れましたが衝撃展開です。

そもそも乙骨憂太を知らない方もおられると思います。

呪術廻戦0巻という呪術廻戦の本編の前日譚に登場する主人公です。

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試し読みで32ページ読めるので見てから買うのもアリです

この乙骨憂太が虎杖悠仁の死刑執行役として任命されていました。

乙骨憂太はミゲルと海外にいた

現在出ている最新情報

現在呪術廻戦138話の情報として騒がれているポイントをお伝えします。

まだジャンプ入手出来ていませんので事実確認は出来ていませんのでご了承下さい。

禪院直毘人が死亡した事が告げられて遺言から次の当主が禪院直哉になります。

新たに登場する禪院家ので1年生の扇と甚一。

但し五条悟が死んだ、または呪力が完全に封じられた場合については伏黒恵を当主とする事になります。

気に入らない直哉はそれを認めず伏黒恵と虎杖を殺す策を練ります。

禪院真希は瀕死の状態で眠っています。

脹相と虎杖は和解し、乙骨と禪院直哉と敵対関係にあることになります。

以上が現在ネット上で語られている話になります。

※改めて内容が分かり次第記事更新を行いますので今暫くお待ち下さい。
下記は考察となります。

秤も乙骨や五条悟級の強さを誇る



乙骨憂太は海外にいた

乙骨憂太はミゲルと一緒に海外にいるシーンだけが本編では出ていました。

呪術廻戦4巻 ミゲルと乙骨憂太

呪術廻戦4巻/芥見下々先生/集英社
ミゲルと乙骨憂太

ミゲルは呪術廻戦0巻では夏油傑側について五条悟との戦いで生き残った猛者です。

ミゲルは特級並の強さだった

特殊な呪具において無下限術式を乱しながら戦ったミゲルと共に海外で何をしていたのでしょうか。

一応任務という話でしたが、東京23区が偽夏油(加茂憲倫)によって崩壊させられた事を受けて呼び出されたと考えるのが妥当です。

乙骨憂太は夏油傑を実質倒している

乙骨憂太に関しても呪術廻戦0巻を見て分かる様に五条悟の元で学びました。

リカちゃんという強力な呪いを従えた人物で夏油傑が百鬼夜行を敢行した理由となります。

百鬼夜行の真の目的は乙骨を孤立無援に追い込むこと。
-夏油傑-
(呪術廻戦0巻)

夏油傑は自分の目的である「非術師の全滅」を実行するためにも特級過呪怨霊「折本里香(通称リカちゃん)」を手に入れようとしていました。

あまりの強さに高専が乙骨というカードを切る事はないと夏油傑は分かっていました。

リカちゃんの暴走によってどちらも全滅する可能性があったからです。

よって百鬼夜行については乙骨は高専で留守番となっています。

そこを襲いかかった夏油傑との戦いで特級呪霊と夏油傑の「うずまき」を相手にリカちゃんの制限解除を行った呪力によって倒しています。

トドメについては親友であった五条悟が刺しているのですが、最後も夏油傑は言います。

本当に素晴らしいよ。
正に世界を変える力だ。
里香さえあれば、せこせこ呪いを集める必要もない。
-夏油傑-
(呪術廻戦0巻)

次を狙おうとしていましたが、五条悟に見つかって殺されるのが夏油傑という人物の最期となります。

強すぎる特級術師の面々

乙骨憂太の術式は模倣

乙骨憂太が呪術廻戦0巻で使った術式は1つだけです。

それが「呪言」となります。

狗巻棘の呪言を見て真似をした乙骨憂太です。

そもそも呪言といった狗巻家相伝の術式というのは術師になったばかりの初心者が真似して出来るものではありません。

実は乙骨憂太は圧倒的な強さを誇るリカちゃんを携えていて、基本的に自分の術式を使う事はありませんでした。

持っているのかも分かっていません。

夏油傑は乙骨憂太が呪言を使った際に「変幻自在」という言葉を使っています。

芥見下々先生はHUNTER×HUNTERから影響を受けた場面や描写が多く存在しています。

今回の乙骨憂太についても「見たことのある術式を模倣できる」という術式というか能力だとすれば、HUNTER×HUNTERに登場する人気キャラのクロロ=ルシルフルに似ていると言えます。

呪術廻戦0巻よりも2年経過し、特級として戦い続けている乙骨憂太であれば現状は相当な数の術式を使えると考えていいでしょう。

虎杖悠仁の行方

新章と言える平安時代の様相を呈した呪術廻戦ですが、ようやくマンガタイトル通りの世界が少なくとも東京には訪れた事になります。

虎杖悠仁は恐らくこの壊滅した東京のどこかに潜んでいるのでしょう。

東京校の学長である夜蛾正道(やがまさみち)と五条悟、そして虎杖悠仁が大罪人として呪術総監部から死刑または永久追放の通達を受けました。

登場が知られていないのか九十九由基の名前はあがっていません

もしそれらの報告が無いのだとすれば、パンダや日下部、西宮や加茂憲紀に三輪霞といった面々も虎杖悠仁と共にいる可能性があるでしょう。

要するにあの時に偽夏油(加茂憲倫)と戦おうとしたメンバーです。

脹相についても虎杖悠仁側として仲間になっている可能性は極めて高いと言えます。

ここから虎杖悠仁達は逃亡者として生きることになっていきます。

偽夏油(加茂憲倫)を止めるのが目的

虎杖悠仁達の目的としては偽夏油(加茂憲倫)の策略を無に帰する事と五条悟の封印解除が目的となるでしょう。

五条悟がいなければこの世界を安寧に戻すことは叶わないと言えます。

乙骨憂太や九十九由基が協力すれば多少なりとも可能に見えましたが、その特級の一人の乙骨憂太が敵に回っています

偽夏油(加茂憲倫)の死刑については呪術総監部と同じ考えに見えますが、そもそも中身は夏油傑ではありません

千年以上前に存在した何者かであるのは明白でしょう。

加茂憲倫は安倍晴明のライバルか

千年前に存在した最強の陰陽師安倍晴明のライバルである賀茂忠行ではないかと推察しています。

特級術師である乙骨憂太に追われながら、偽夏油(加茂憲倫)を探し出し五条悟の封印を解除する難しさ

乙骨憂太は偽夏油(加茂憲倫)派という訳ではなく呪術総監部の命令に従うのでしょう。

要するに乙骨憂太VS偽夏油(加茂憲倫)VS虎杖悠仁という構図の三つ巴の戦いになると考えられます。

ここからの呪術廻戦は今までとは比にならない程に虎杖悠仁たちにとって厳しい展開を強いられるものと思います。

呪術廻戦138話について最新情報が入り次第更新しますので暫くお待ち下さい。



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