進撃の巨人136話|確定ネタバレ|アルミンとジークは道の中で対話!

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進撃の巨人136話|確定ネタバレ|アルミンとジークは道の中で対話!

進撃の巨人136話の確定ネタバレと考察です。

最終回が139話で確定しましたので、今回を含めて残り4話で完結となります。
最終回は139話で確定!絶望必至!

アルミンがジークのいた始祖の巨人の内部でジークと語る所までが描かれました。

エレンを止めるのは外部ではなく内部でジークと協力して行われるのでしょうか。

それでは進撃の巨人136話を詳しく見ていきます。

エレンを殺す覚悟をする/h2>

ファルコに救われたパラディ島の面々。

ガビを連れている事にライナーは怒っていますが「私だって戦える」と言います。

当然でしょう。

そもそもエレンの首の撃ち落としに成功したのもガビでした。

この話題も少し後に出てきます。

あらゆる場面で役に立っているガビだけに「戦える」のは事実です。

アズマビトの船はすでにファルコの巨人化に耐えられず沈んでしまったそうです。

キヨミは空を飛べるかも分からない状態で託したとの事。

思っている以上に肝が座った女性だったことが判明しました。

どこか自国の利益を優先するタイプだと思われていましたが、違っていたようです。

ライナーはファルコに対して「俺との約束を覚えているか?」と問います。

ファルコもガビが好きと以前告白しているので守りたい気持ちは同じでしょう。

必ずガビを救い出すと決意しているファルコ。

アニは現状を確認しています。

アルミンは始祖の巨人に捕らえられている状況で尾骨の方にいます。

ピークはうなじを爆破するために爆弾を巻きつけましたが起爆させるには至っていません。

この二つを両方やるとリヴァイは言います。

アルミンを助けてうなじの爆破。

つまり「エレンを殺す事を決意した」ことになります。

ミカサ。エレンを・・・殺そう。

巨人の正体を見たガビ

ガビは先の画像の通り、エレンの首を撃ち落とした時に出てきたムカデの様な背骨が巨人の正体なのかもしれないと言います。

すでにユミルに最初取り付いた場面で登場していました

まさにこれが始祖の巨人というか、巨人そのものの正体と言えるでしょう。

もしそうなら、再度首を落とせば出てくるのではないかという仮説。

これに全員が「もしかしたら」という表情を見せます。

ガビの観察力と行動力には脱帽と言えるでしょう。

エルディア人とマーレ人は殺し合う

空とは別の場所、地上ではエルディア人がマーレ人に対して「負傷者の手当」を頼みに行きました。

そうは言ってもお互いに緊張感のある中での対話で双方が銃を構えた状態です。

アニの父親が先導していましたが、お互いの牽制状態がミュラーの登場で変化します。

しっかりとした描写はありませんが、恐らくドンドンドンという銃声を感じるにアニの父親を筆頭に撃たれてしまったのだと感じます。

アニの父親がまさかのタイミングで死亡となります。

もう少しでアニに会えるはずだったのに・・・というここでもまた選択のミスがあり一つの絶望の形に一歩近づいた感じがします。

ライナーとジャンがうなじ撃破組

ファルコ巨人からエレンのうなじを爆破するために落下したのがライナーとジャンです。

ライナーは早速鎧の巨人になり戦槌の巨人を引きつける役目を買って出ます。

ここにはピークもいて見事に人と巨人化の繰り返しで戦槌の巨人のうなじを噛み切る事に成功しました。

想像よりも強い車力の巨人です。

ライナーやジャンの登場で戦槌の巨人が気を取られたのも理由ではありますが、まさか戦闘系巨人に単独で勝利出来るとは思っていませんでした。

車力の巨人のピークが実は強い

実際ジャンはピークに対して「逃げろ!」とこの後で発言しています。

それは読者もさながらパラディ島のメンバーを含め、車力の巨人=補佐役と思っていたからでしょう。

最初にジークの獣の巨人と共に道具運び役として出てきた時からそのイメージが強くなっています。

ピークは言います。

ジャン、私が戦闘に向かない雑用係の巨人だと思ったら間違いだよ。

すみません・・・そう思ってましたって読者も結構いるんじゃないかって感じがします。

車力の巨人の強さは持続力にあります。

よって人に変化して巨人に変化してを繰り返す事が出来るのが大きな強みです。

ピーク曰く「私がやられない限り勝つまで戦える」と言い切っています。

何百回も变化を繰り返せる様子です。

「だから私に構わず起爆を」と言いかけた所ですでにジャンはピークをほったらかしで進んでいました。

「あ」ってちょっとは躊躇してくれよって感覚がピークにはあったようです。

但しピークは戦いながら「何百回勝っても相手は百万ならどうしようもない」とこのままだとジリ貧である事も分かっていました。

アルミン救出組はアニとミカサとコニー

アルミンを救うべくアニとミカサとコニーが降り立ちます。

ミカサにアルミンを連れ去った巨人を聞いていますが「豚か何か」と曖昧です。

それにアニが怒っています。

コニーがそういって一体を特定した事でアニにもどれか分かります。

それがオカピ

真剣なシーンに入り込む絶妙なギャグ展開がたまりません。

そして3人揃って、このオカピを追う事になります。

ジークを狙うリヴァイ

リヴァイとガビはファルコの上に残っています。

ガビは対巨人ライフルで援護すると言いますがリヴァイは「それで死ぬ巨人はここにはいない」と一蹴。

リヴァイも今までの選択を振り返っています。

ハンジうやエルヴィン、過去のメンバーたちが夢見た巨人のいない世界について考えています。

今、守り抜いた命で他の生命が踏み潰されていってる状況が望んだものではないこともリヴァイにははっきり分かります。

それでもエルヴィンではなくアルミンを選んだ事に悔いはないと考えるリヴァイ。

エルヴィン、俺はお前を選ばなかったことに悔いは無い

ジークを探していたリヴァイでしたが、未来に託すべく相手を知った、あの時点ですでに役目が終わっていたのではないかと感じています。

リヴァイの役目はここで終了となる可能性が高そうです。

超大型の方に逃げるオカピ

アニは女型になり応戦しながら、コニーとミカサがオカピの巨人を追います。

しかし間に合いません。

そのままオカピはベルトルトの超大型巨人の方角へ逃げてしまいました。

大爆発されてしまえばアルミンは元より自分たちも死んでしまう事が容易に分かります。

動けなくなった3人です。

アルミンが道の中でジークと対話

そして136話の最終シーンとなっていきます。

倒れている自分に対して「起きろよ!」と叫ぶもう一人のアルミンです。

みんなが死んでしまう局面で自分の体が動かないのに苛立ちを覚えています。

少しして冷静になると、この場所が「道」である事に気付いたアルミン

凄いなアルミンって感じですが、さすがです。

「考えろ!」と自分を鼓舞するアルミンの後ろにいるのは砂遊びをしているジークです。

君もユミルに食われたか

ここで進撃の巨人136話は終了となります。

アルミンは道の中でジークと相まみえる事になりました。

ジークと協力してエレンの暴挙を止めるのでしょうか。

次回に続く煽りは「あきらめない」それが最後の希望、となっていました。

次回137話が残りラスト3話の最初になってきます。



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