進撃の巨人ネタバレ136話の考察|ファルコ巨人は羽の巨人!脱出しても終わりじゃない

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進撃の巨人ネタバレ136話の考察|ファルコ巨人は羽の巨人!脱出しても終わりじゃない

進撃の巨人136話が確定しましたので、下記リンクから御覧ください。

進撃の巨人は残り4話で最終回!
進撃の巨人136話の確定ネタバレ考察

進撃の巨人135話でファルコが羽の巨人(仮名)として登場しました。

手前の描写でミカサに羽が生えたんじゃないかって話も出ていましたが、諫山先生のセンスの光る絵でした。

何とかエレンのホネホネの胴体から逃げ出したパラディ島の勢力。

でも逃げても意味がありません。

空からの移動でアルミンを助け出し、尚且エレンを止める。

この状況下でそれが可能とは到底思えませんが、今の進行が完全にエレンの意志ではないとすればまだ可能性は残っているのでしょうか。

アスミンを救い出せ

羽の巨人というか鳥の巨人と化したファルコです。

そこに乗っていたのはアニとガビ。

イヤ・・・私もまさか本当に巨人が飛ぶとは思ってなかったんだけど。

「来ちゃった」みたいな言い方でしたが、アニがアルミンを救う展開なら胸アツです。

アニが父親と再会

オニャンコポンの無事が確定したでアニの父親が「アニ・レオンハートを知ってるか!?俺の娘なんだ!!」と叫んでいます。

ちなみにオニャンコポンっていうのはアシャンティ人に伝わる天空神の事。時々おニャン子クラブから来ているって間違えている人がいるので、あくまでも神の名前から来ている。北欧神話の名前も多く使われる進撃の巨人だけに神の名前を持つオニャンコポンの役割はまだある可能性も。

地ならしから少し遠ざかっているファルコ巨人を考えると、このまま一度アニも含めて陸地に軍勢のいる場所まで行く可能性はありますが、一刻を争う状況でまずはアルミンの救出でしょう。

今ある人間全てで強力しなければ地ならしに対抗出来るはずもないでしょう。

とは言え、休憩している場合でもありません。

巨人の力としてはアニは無傷の状態で残っています。

アルミンの救出を先に行って、後に父親との再会となる気がしてなりません。

ライナーも母親がいますから、この2つの再会がなされるのかも注目ポイントです。

アルミンをどうやって救い出すのか

アルミンはエレンのホネホネの背中で触手に襲われました。

厳密に言えば触手とかではないんですが、それを意識した描写に見えます。

今は歴戦の巨人達に守られてエレンの後方に隠されました。

傷付けずに捕らえる為に口に触手を突っ込まれたアルミンですが、空から後方に一気に飛んでしまうのが良いでしょう。

守りが固められる前なら隙きを付くこともできそうです。

まともに動けるのはミカサとアニとガビとファルコ

パラディ島勢力として来たリヴァイ・コニー・ジャン・ライナーに関してはすでに戦える状態とは言えません。

今の段階で戦えるのはアニとファルコ、そしてガビとミカサになるでしょう。

ミカサに関してはファルコの羽が背中についた様な描写で何かを表している様子が見えました。

ここからは4人でアルミンを救出して、エレンの説得に入るのでしょう。

アルミンの救出に抵抗しているのは始祖ユミルの意志だと分かっています。

エレンの進行という意味では、まだまだ説得の可能性は十分にある様に見えます。

進撃の巨人136話でアルミンが救出される

進撃の巨人136話ではファルコ巨人を使って移動し、アニとガビ、そしてミカサが共闘をしながらアルミンを救い出す展開になるでしょう。

歴代の九つの巨人達が抵抗をしてくるでしょうが、スピードと地の利は圧倒的に空を制しているファルコ巨人にあります。

問題があるとすれば、ファルコ巨人の変形していられる体力の限界がどの地点にあるかでしょう。

本来訓練もしていないファルコが長く巨人化に対応出来るのかも定かではありません。

顎の巨人と呼んでいただけ

ファルコが継承したのは顎の巨人でした。

顎の巨人は名前の通り顎が強靭な訳ですが、これは人間がそれを見て呼び名を付けただけでしょう。

顎と爪、そして機敏な動きを考えてみれば鳥になれる可能性も大いにあった訳です。

鳥も同じく顎、というかクチバシという強い口元を有していますし、爪は言わずもがな。

実際にはあらゆる可能性を秘めているのが九つ巨人なのかもしれません。

実際に歴代の巨人が登場したところには岩石なのか全身が細かな鱗にまとわれた様な恐らく鎧の巨人がいたり、どうみてもワニにしか見えない顎の巨人と思われる描写もありました。

どんな能力を授けるのかについては始祖ユミルも分からないと考えて間違いないでしょう。

進撃の巨人136話、アルミン救出からファルコ巨人の限界、そしてアニとガビの参戦。

地ならしもアニの父親やライナーの母親に迫っていて、いよいよ最終局面と考えて良さそうです。

アニメのファイナルの進行を考えても最終回まで残り4~6話と僅かでしょう。



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