呪術廻戦132話｜ネタバレ考察｜真人を祓う虎杖！双方死亡も

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真人が虎杖に完全敗北
呪術廻戦132話の確定ネタバレ

呪術廻戦132話で真人と虎杖の全力の黒閃がぶつかり合います。

魂の形を認識して様子が大きく変化し呪霊として変身前と別次元の存在になった真人。

虎杖の攻撃も通らなくなった真人に全力をぶつけにかかる。

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全力の黒閃は狙って出せない

黒閃はそもそもが狙って出せるものではない。

ただ要所要所でしっかりと出せている虎杖。

今回のぶつかり合いで出ない事は無いでしょう。

直前のやり取りを見ても、お互いにすでに限界が来ているのは確実。

黒閃が繰り出されて命中すればどちらも死ぬ事になりそうです。

双方死ぬ事もある

虎杖は最大呪力出力の黒閃をぶつけます。

当然ながら真人も手加減が出来る相手でもなく、そんな余力もありません。

お互いに次はない覚悟での一撃になるはず。

双方の死という可能性もゼロではありません。

虎杖は何らかの形で復活する事になるのでしょうが。

真人が敗れたら

真人が敗れてしまったら残るのは偽夏油だけになります。

しかしながら虎杖や東堂あたりが戦闘不能なのであれば、すでに戦える面々が存在しない様にも思えます。

今新幹線で向かっている京都組が到着したとしても苦しい展開になりそうです。

五条悟が行動不能になり、世が混沌に堕ちれば割りを食うのは非術師共だ。
強者であることが生存の必要条件。
非術師は淘汰され術師は増え呪霊は消えていく。
それは夏油様が望んだ世界だ。
だから協力する。
(呪術廻戦114話)

夏油を慕う者は、この意志を継ごうとしました。実際に偽夏油が何を思っているのかは定かではありません。

五条悟は獄門疆に封印されていますが、夏油たちは動かすにも至っていません。

現状では封印を解く鍵も不明ですが、真人と虎杖が相打ちに等しい状況になった場合の偽夏油の動きに注目です。

戦い続行はあるのか

お互いの黒閃がぶつかり合っても尚、戦いが継続する可能性はあるのか。

これは現実的とは言えないでしょう。

最大呪力の黒閃が双方から繰り出されたのだとすれば、当たる当たらないは除いても次の一手が出るとは到底思えません。

今の真人VS虎杖については、どういう形にしてもここで終結となるはずです。

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