カイジ345話【最新ネタバレ考察】確信得られぬキャンピングカー！情報を待つだけ！

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カイジ344話でキャンピングカーの店主との喧嘩で勝利した遠藤でした。

遠藤の強さは分かりましたが、結果的に店主からは何も聞き出せていません。

部下からは猜疑心を持たれている遠藤だけに、動きが鈍りそうな気もします。

後はカイジ側が発見までに全てを通帳に出来るかどうかでしょう。

1人が2000万ずつを銀行預金に変えています。

1日で10銀行回れば、2億が通帳になります。

3人で6億。

23億分まで4日で完了します。

情報が来ても遅いか

すでに数日が経過しています。

黒崎とのキャンプなど余計な時間を使った遠藤です。

カイジたちの動きから見れば、後手に回り続けている遠藤。

本当にカイジを見つける事が出来るのでしょうか。

キャンピングカーに対しても手配をかけています。

確かに通帳に仕上げた後でも、キャンピングカーの利用を続ける可能性はあります。

そうなれば確保は可能ですが、すでに通帳を隠された後ではどうなるのか。

吐かせる為の拷問という事もありそうです。

カイジもバカではない

どこかの段階でキャンピングカーまで帝愛が至ると考えるかもしれません。

だとすれば、今の戦略すらも危うく、どこかに隠れる必要性を考えるでしょう。

ホテルなどは張られていると考えるなら、通常のアパートがいいのかもしれません。

通帳の預金残高を見せれば、貸してくれる大家は幾らでもいそうなものです。

また契約中2年間の家賃を先払いという手段もあります。

キャンピングカーすらも、すでに乗り換えていれば帝愛としては万事休すと言えます。

外に出ない生活を繰り返す

田舎に引っ込んでしまうのも一つの手でしょう。

都会であれば外に出れば危険が待っています。

出前などを1年位続けるというのも難しい話。

だとすれば、チャンが彷徨ってしまったあの田舎暮らしを考えてもいいでしょう。

田舎過ぎると怪しまれるので、適度な場所が良いと感じます。

人口規模で1万とか2万程度であれば、帝愛の負債者がいる可能性も低くなりそうです。

少なくとも人数は減るはずです。

その上で、あまり外に出ない様に務めていけば、バレるリスクは極端に減ります。

1年か2年を静かに過ごせば、負債者もカイジ達を追う行動が無くなっているはずです。

迷宮入りの如く誰も探していない状態になるでしょう。

次のギャンブルが発生しない

カイジが逃げ切ってしまうと、次のギャンブルが発生しません。

雰囲気から見て、黒崎とのバトルは少しなさそうです。

どちらかと言えば、利根川と違うタイプに思える黒崎です。

中間管理職トネガワに登場している黒崎に寄せた感があります。

となれば、次に邪悪な発想というかギャンブルで狂っている様なタイプは誰なのでしょう。

カイジといえばギャンブルです。

やはりファンはその点を楽しみにしているはず。

次なる敵が黒崎ではないとすれば、一体誰になるのか。

この辺りも注目しておきたい部分です。

カイジから帝愛に突っかかる可能性は低い様に思えます。

やはりカイジは後に発見となるのでしょうか。

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