カイジネタバレ299話(確定情報)｜300話は母親に保険証の話をする！無事に出られるのか！？

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(福本伸行先生/講談社/カイジ)

カイジの母親登場。

何となくカイジとは違って
ひょうきんなイメージが
してくるがどうなのだろう。

5年ぶりに会って、
スパイごっこなんて話を
信じるのか。

キラキラした瞳。

カイジの母親らしいと言えば
そういう事か。

確かにこの母親を悲しませるのは
ちょっと辛くなる。

スパイごっこ

カイジは盗聴器を警戒している。

よって、
現れた母親に対して普通に
会話することは不可能。

ということで、
いきなり口を抑えてカイジと
理解させた上で
スパイごっこだと伝える。

そんな馬鹿なという展開だが
カイジもさすがというか、
母親の性格をしっかりと理解
していると言っていいだろう。

キラキラモードの母親。

(福本伸行先生/カイジ299話)

電話を分解して盗聴器の仕掛けを
確認するカイジ。

他にもコンセントなどに
仕掛けあった。

驚くカイジだが、
それだけ帝愛が本気というのが
伝わってくる。

トイレと風呂場にはそれがない。

会話をする場所は
風呂場と決める。

母親が
一緒に入るのかと思って
ワクワクしながら服を脱いでいる。

この母親は
中々笑わせてくれるが、
カイジはこの状況だけに
大声を出してしまう。

猛省。

保険証を手に入れる

どんな話をするのかは分からないが、
正直に話すことは無さそう。

しかし、
何も言わないとコンセントの
盗聴器から母親の独り言などを
拾ってしまうかもしれない。

そうなれば、
母親がさらわれる事も十分考えられる。

スパイごっこから派生して
母親が独り言でもカイジの来訪を
誰にも言わないような話が必要。

そうなると、
ある程度本当の話も必要に
なってくるのではという気がしなくもない。

そうして保険証を手に入れて
この家の脱出。

あの大声ですでに帝愛側が動いて
いるのだとすれば、
家から出る所で鉢合わせる
ということも十分にある。

見張りも違和感を抱くか

おばさんみたいな服装を
していたカイジ。

もう一度この家を出ていく時に
同じ様に変装が必須となる。

最初はしっかりと見ていなかった
だけに気付きもない。

しかし、
明らかに違和感のあるおばさん。

(福本伸行先生/カイジ299話)

二度もこの存在を見て
そのままスルー出来るのかどうか。

色々なリスクを見ると
カイジがこの家に来たという
事実がバレるのも時間の
問題ではないかという気がしてならない。

無事に保険証を持って
銀行口座を作りにいけるのか。

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