カイジ(24億脱出編)ネタバレ410話|マリオの状況で大逆転の一手を思いついたカイジの策

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カイジ(24億脱出編)ネタバレ410話|マリオの状況で大逆転の一手を思いついたカイジの策

カイジ(24億脱出編)410話のネタバレ含む考察です。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

マリオは百貨店の女子トイレからカイジに連絡をしました。

危険な状態になっているマリオのことをここで始めて知ったカイジです。

逃げるのも一手ですが、カイジ410話で状況を確認して「大逆転の一手」を思いついたカイジとなります。

なぜ百貨店にいたのか説明

まずは落ち着けと制した上で現状の把握です。

百貨店にいた理由を伝えるマリオ。

これについて怒ることもなければ、謝罪もするなとカイジ。

まずは現状の把握こそが抜け出す可能性があるのかを考える一つになります。

帝愛の包囲網に気付いたタイミング

カイジは本当に帝愛が包囲している状況なのかも確認。

そのために気付いたポイントを把握します。

マリオは鉢合わせについて伝えました。

そして人数から考えても今現状はチームで動いて包囲しているであろうことも予想。

マリオが今の絶望的な現状を伝えると、カイジは考えながら何かに気付きました。

帝愛はマリオの盗み聞きを知らない

カイジは話を聞きながら、マリオの盗み聞きの状況を整理

今の帝愛はマリオが盗み聞きしてしまったことを知っているかどうか。

この一時は非常に重要です。

隠れている側、騙している側にとって相手が騙されていること、隠されていることを知っているか知らないかで行動が全て変わるからです。

マリオは「盗み聞きを知られている可能性はない」とカイジに伝えました。

まさに僥倖でしょう。

カイジの中で何か考えが閃いた状況で「大逆転だ」と諦めていません。

百貨店脱出計画

何も知らない状況だったとすれば100・0で負ける戦いだったとカイジ。

しかし、今は情報戦という状況の中で非常に不利な立場に置かれた帝愛です。

戦況がひっくり返ったことを説明するカイジ

そしてこの帝愛の錯誤を利用して「包囲網突破」が可能だと言います。

一体どんな方法をカイジはマリオに実践させるのでしょうか。

カイジ410話はここまでとなります。

カイジ411話での作戦とは

カイジ411話で実践される計画がどんなものか。

今は女子トイレに籠もっている状態となります。

単純な発想で言えば、購入したものを身に付けての変装でしょう。

女性ものを多く購入しているマリオです。

今買ったものに着替えて女性として出ていくことが出来れば帝愛に気付かれない可能性もあります。

ただ男性の女装は意外と見た目に分かりやすいもの。

カイジ409話の考察にてコメントに頂いた「爆破予告とパニック脱出」は秀逸に思えます。

百貨店内をパニックにさせて、尚且つ女装状態となればどうでしょうか。

さすがの帝愛の出口包囲も全員が一気に脱出して、マリオが服装を変えていたら分かる訳ありません。

マリオがすでに包囲網に気付いていれば、捕縛も可能かもしれませんが、それを知らない帝愛の敗北となりそうな予感。

その一手目がカイジ411話で描かれることになりそうです。

カイジ411話で二段ロケット戦略



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