ワンピースネタバレ963話【最新確定】赤鞘回想終了!白ひげがワノ国へ!おでんは入船を依頼!

ワンピース963話で赤鞘達の過去が全て明らかになりました。
白ひげがワノ国に入ってきておでんが入船を依頼するあたりも描かれます。
(週刊少年ジャンプ2019年52号11/25発売より)
河松は魚人でしたが母親から言われて「魚人は差別されるからカッパと名乗れ」と言われていた様子。
浜辺で倒れていたのは予想通りイヌアラシとネコマムシでした。
一時的には貼り付け状態の様にされて処刑されそうな様子でしたがおでんが救い出します。
これで赤鞘の回想が全て終了した事になります。
ワノ国に若き日の白ひげが現れておでんが海賊船が来てくれたと走り出します。
それを見たニューゲート(白ひげ)が矛を持って応戦。
おでんも刀を抜いて受け切ります。
白ひげの一撃を受け切るだけの度量で凄さは分かります。
そして白ひげに対して早々に自分は光月おでんだと名乗り、
船に乗せて連れて行ってくれと言い出します。
おでんにとってワノ国は狭すぎて広い世界に旅立ちたい気持ちの大きさは相当なものです。
またスキヤキが病ということでおでんは会いに行きます。
そこで成長したおでんを見て驚くスキヤキ。
元気そうだと言ったおでんでしたがここでの会話が最後の会話となります。
裏でこっそりと画策している様子のオロチが大きな問題の火種になるのは言うまでもありません。
それではワンピース963話を考察していきましょう。
ワンピース963話 河松とイヌアラシとネコマムシ
ゾウでネコマムシとイヌアラシはミンク族はワノ国の光月家と固い契を結んだ関係だと教えられていました。
そして海に入り向かおうとしたところ船が難破した様子です。
浜辺にいた河松とネコマムシとイヌアラシは全員が棒に括り付けられて磔状態になっています。
異形の河松は自分をカッパだと言いますが「妖怪じゃないか」とそこにいる人間は全員を焼き殺そうとします。
そこに現れたおでん。
晩飯のおでんの具を海で取ってきた所でしたが異形だからと言って殺そうとする者を殴って三人を助けます。
そうしておでんに付いてきた三人は仲良くおでんを食って仲間になりました。
どんどん仲間を引き寄せる雰囲気ではありましたがオロチにも金を渡していて財政難の九里。
これでは立ち行かなくなると康イエの元に雷ぞうたちが盗みに入ります。
ワンピース963話 侍として成長するおでん一行
康イエには見つかってしまうが金は貰えます。
盗もうとした金にプラスして更に金を渡す康イエ。
罠だと感じる雷ぞう達ではありましたが康イエはこの金を使って立派になれと言います。
康イエはおでんが後にこの国の将軍になる男だと感じていたのです。
康イエから貰った金を使い武芸や礼儀を学び今の赤鞘として立派な侍になっていく仲間たち。
この時から3年後に花の都に九里からおでんの一行が現れた時は町の人もその立派さに感嘆した様子。
ワンピース963話 おでんとスキヤキ最後の会話
スキヤキの調子が悪いということでおでんは参った様だが現状は元気そう。
立派になってと言うスキヤキに対して立派にして貰っただけで俺は変わっていないと言います。
スキヤキはおでんが人に感謝する姿を見て怯えています。
これが二人が交わす最後の言葉になったとナレーションではありますが、
そこに映し出されているのが何かを画策しているのではと思わせるオロチの姿。
金をかき集めているオロチはすでに裏でこの国の乗っ取りに向けて大きく動いていたと考えて間違いありません。
ワンピース963話 白ひげがワノ国に登場
九里のイタチ港に若き白ひげ(エドワード・ニューゲート)の船が難破して到着した様子。
おでんが海岸に向かった事を赤鞘たちは知ります。
海賊を追い払うつもりなのではと思われましたがそんなはずもありません。
向かってくるおでんに白ひげが対応。
自分の矛を出しておでんに向けて一刀。
しかしおでんはそれを見事に受けて見せます。
若き日のニューゲートの矛を受け切る力量と考えれば尋常じゃない強さである事は言うまでもないでしょう。
おでんは白ひげ海賊を追い払いに来たのではなく一言「お前の船に乗せてくれ」と言います。
驚くニューゲートですが果たしてどんな答えが待っているのでしょうか。
マンガ好き
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。