ワンピースネタバレ955話展開予想｜鬼ヶ島の討ち入りが始まる！？全員死ぬ覚悟か！？

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

ワンピース954話で戦力も刀も屋敷図も手に入って討ち入りまで残り僅かとなった。
しかしビッグマムとカイドウが手を組むと言う最悪の展開を前に5000人の戦力すらも無に帰する可能性がある。
ルフィもカイドウの皮膚を貫ける様に修行に励んでいるが相手がビッグマムとカイドウの二人であれば勝てる可能性は極めて低い。

またナンバーズも戻って鬼ヶ島の戦力もまた最大級と言える状況だろう。
もはや誰が誰を倒すのか全く想像も出来ない状態である。

オロチについてはゾロが倒して黒刀を得るのではと言われているが、
これについてもどうなるかは分からない。
名刀閻魔の扱いも興味が湧く所だろう。
⇒オロチを倒して黒刀は成る！

錦えもんが伝える作戦とはいかなるものなのか。

ゾロがスサノオでオロチを倒す？

忠臣蔵の様相を呈するのか

鬼ヶ島への討ち入りと銘打たれた作戦。
討ち入りで連想するのはやはり忠臣蔵ではないか。
人形浄瑠璃と歌舞伎で描かれた作品で多くの人が知る赤穂事件を元に作られている。

詳細はここで語らないが赤穂四十七士も赤鞘九人男に近いものがある。
モデルとなっているのはほぼ確実であろう。

となれば討ち入りは最終的に成功する事になるが、
志士は皆切腹する事になる。
このワノ国の鬼ヶ島への討ち入りも多くの犠牲者が出てしまうのは確実ではないか。

四皇の二人が組んでしまった以上錦えもんの作戦通りに事が運んだとしても出だしから躓いてしまう。
忠臣蔵がモデルケースになっているとは言え展開は全く異なったものになるであろう。

忠臣蔵では討ち入りも夜であり相手の隙きを突いての一打となった。
今回はナンバーズも戻った状態でカイドウ戦力は最大化していると言っても良い。
真正面からの戦争である。

ローはカイドウの倒し方を知る

ルフィの合流は後ほどか？

ルフィは現在ヒョウ五郎と共に訓練をしている。
ヒーローは後に現れると考えるなら今作戦会議を聞いていないルフィが最初の討ち入り段階にいるとは限らない。
ヒョウ五郎たちと共に別で向かう可能性もあるか。

スタンダードな展開であればルフィも流桜をマスターしてトカゲ港にて集合となり共に海を渡るか。
⇒ギア6は覇王色の覇気で決まり!?

ルフィのゴムゴムは覚醒済み！？

ホーキンスも味方になる？

ローは「お前の陰謀なら乗ってやる」と言って脱獄に成功している。
意味する所も気になるがローに敗れたホーキンスもまた味方としてカイドウ勢力と戦うのではないか。

これはドレークなども同じ気がしてならない。
アプーだけは最初からカイドウ側についていたと言うがやはりトランプ名以外については何かしらカイドウの思いとは違う動きをする可能性がある。
⇒トランプ名以外はカイドウ裏切る

キッドとキラーはほぼ確実にカイドウの反勢力としてルフィたちと共闘するだろう。

キッドの名前の由来は！？

錦えもんの作戦はどんなもの？

屋敷図も手に入れ戦力も手にした錦えもん。
作戦に必要な人材や物資は揃ったと言える。
現実には鬼ヶ島で四皇が手を結ぶ一大事が発生しているが当初の予定通り錦えもんが作戦を考えているのならどんなものか。

討ち入りと言えるにふさわしい頭(カイドウ)とオロチを取りに行く算段である可能性は高い。
真っ向から敵全てと戦っても勝てる可能性は低いと考えるはず。
特に集めた5000人はあくまでも普通の侍達である。
まともに幹部とぶつかれば殺されてしまうのも目に見えている。

赤鞘や麦わらの一味が強敵を相手にしながら雑魚を兵士が相手をする。
カイドウを討つとすればゾロかルフィか。
ルフィはカイドウの皮膚を貫く為に流桜を習得している。

ゾロは唯一カイドウを傷つけた刀である閻魔を日和から受け継ぐ。
どちらも倒せる可能性を秘めている事から作戦の主軸はこの二人になるだろう。
モモの助たちがどう絡んでいくのかも気になる。
⇒カイドウ攻略の鍵は3人の子供！

【こんな記事も読まれています】

⇒【ゾロは蛇の目と呼ばれる!?】
⇒【NAMIはロジャーの娘！？】
⇒【シャンクスの剣グリフォンとは!?】
⇒【アポロ計画とワンピースの関係!?】
⇒【Dの一族テンプル騎士団モデル!?】
⇒【ウラヌスも乗り物だった!?】
⇒【酒鉄鋼が資金源のカイドウ!?】
⇒【麦わらの一味の懸賞金一覧！】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。