ダイヤのA act2ネタバレ177話確定と178話|薬師高校は3回裏に真田投入!市大三高は秘策有り!?
ダイヤのA act2 176話までの
薬師高校と市大三高の試合の展開は
・3回表まで終わり、薬師 0-1 市大三高
・2回裏、薬師高校の先発友部は無失点に抑える。
・3回表、薬師高校の轟雷市と市大三高の天久との2度目の対決。
・天久は新球で轟雷市は翻弄し三振をとる。
⇒ダイヤのA act2 176話
⇒ダイヤのA act2 175話
ダイヤのA act2 177話での進展は
・3回裏から薬師高校エースの真田が登板。
・3回裏、先頭打者1番千丸が1球でアウトをとられる。
ダイヤのA act2 178話では
市大三高の田原監督による真田対策が
描かれると予想。
ダイヤのA act2 177話 天久の新球「スライ」
ダイヤのA act2 176話では
市大三高エースである天久光聖の新球で
薬師高校の轟雷市が三振に倒れた。
ダイヤのA act2 177話では
天久の新球について描写された。
元々、天久はスライダーを得意としていた。
ただ天久本人は自分のスライダーが
曲がり過ぎる点に不満を抱いていた。
スライダーが曲がり過ぎで
悩む事なんてあるのかと天久の悩みには
驚かされた。
曲がり過ぎるスライダーを改良し、
完全には曲がらない球が天久の新球になる。
スライダーにカット気味の回転をかけることで
軌道はストレートのまま打者の手元で曲がる球
のようだ。
天久は曲がり切らないスライダーを
「スライ」と名付けている。
今後178話以降、薬師高校は
天久の新球「スライ」を捉えるのに
相当な労力をかけると予想される。
ダイヤのA act2 177話 真田が登板
薬師高校の轟監督も天久の「スライ」の
厄介さに頭を抱えていた。
雷市ですらかすりも出来なかった球を
どう攻略していくのか?
結果的に雷市頼みになると展開が予想される。
となると、薬師高校としては3回以降市大三高に
得点を許す訳にいかない。
その為、轟監督は3回裏から真田を登板させる。
3回迄には友部から真田に交代すると
考えていたが、やはり予想通りの展開。
⇒序盤に友部から真田に交代か!?
市大三高打線に対して友部では荷が重すぎ、
薬師高校エースである真田の出番となる。
そして、3回裏の先頭打者1番千丸を1球で仕留め、
薬師高校の流れを真田は作っていく。
ダイヤのA act2 178話 市大三高の秘策
市大三高としては真田を3回裏から
マウンドに上げたのは良い流れだ。
しかし、3回裏の先頭打者千丸は
真田にたった1球でアウトをとられてしまった。
市大三高としても真田が登板してからが
本番だと考えて良いだろう。
市大三高は去年の夏から薬師高校には
勝利出来ていない。
市大三高の田原監督も対策をしない訳がない。
ダイヤのA act2 178話の最後に田原監督が
「ツーフィンガー分君達のプライドを私に預けてくれ!!」
(ダイヤのA act2 177話/寺嶋裕二先生)
とバットを短くする指示を出していた。
ダイヤのA act2 179話では
「バットを短く持つ」
市大三高の単純そうな秘策が
真田を苦しめる展開を予想。
真田はカットボール主体で
打たせてアウトをとるタイプの投手だ。
その為短くバットを持ち、粘られれば
当然いつもよりも投球数が多くなる。
そして投球数が多くなれば、
真田の唯一の弱点である「体力」を
攻められる。
市大三高としては真田の体力を削る為に
短くバットを持ち、1球でも粘ろうとしてる
のだろうか?
市大三高の秘策がはまれば
真田が登坂しても薬師高校としては
流れが有利になるとは限らないかもしれない。
まとめ
176話で投げられた天久の新球「スライ」は
雷市でもバットに当てられない強力な球だった。
177話では「スライ」を習得した経緯が描かれ、
天久の投手としての天才さが際立った。
薬師高校は慌てて3回裏から真田を登板させる。
しかし、178話では市大三高が用意した
真田対策に真田は苦しむと予想した。
さて市大三高はどのように真田を攻略するのか?
178話も楽しみだ。
マンガ好き
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