約束のネバーランドネタバレ139話【最新確定】本当の刺客はハヤトだった!アイシェはノーマンを恨んでいる!
約束のネバーランド139話で本当の刺客がハヤトだと判明した。
(週刊少年少年ジャンプ2019年30号より)
アイシェは全く逆で鬼に正確に育てられていて父親として鬼を好きだったのだ。
それをノーマンたちに殺された事で仇討ちを考えているレベル。
これは全くの計算外だったが結果的に一番ムジカとソンジュを危険さらす可能性が出てきた。
アイシェが守ろうとするのだろうが果たしてドンとギルダも無事に帰れるのか。
それでは約束のネバーランド139話を考察していこう。
約ネバ139話 農園の鬼だったアイシェを拾った鬼
農園に勤めていた鬼の話が始まる。
顔が一部崩れて野良の様になってしまってから自分の顔が嫌いになる。
アイシェは農園で廃棄になる不揃いの人間の子供だった。
本来は捨てるのだが魔が差してそれを持ち帰るこの職員の鬼。
これがアイシェと鬼の出会いのはじまりだったと言う事になる。
自分が農園のものを盗んでしまった罪悪感もありながら犬と同じ様に育てようと考える。
しかし相手は知能豊かな人間である。
農園を辞めた鬼はまさにアイシェにとって父親の様な存在として普段の生活をする。
鬼もそれを幸せだと感じていた。
鬼と人間の間にも愛情の様なものが芽生える事を示唆している。
これはムジカとソンジュに対してドンやギルダを含めて思っている事に変わりない。
それの更に強い感情と言える。
そこに襲いかかってきたのがノーマンたちだった。
父親である鬼を殺されたアイシェの恨みは計り知れない。
現状ノーマンたちと行動を共にしているのは仇討ちの達成の為だがさすがにそこまではドンとギルダに話さない。
約ネバ139話 本当の敵はハヤトだった
アイシェは簡単に概要をドンとギルダに話す。
ノーマンからムジカとソンジュ殺しの指示など受けていない事を知ると安心する。
ノーマンがソンジュとムジカを無事に確保するつもりなのだと分かった様に思うが全く違っていた。
確かにアイシェにはそんな指示が入っている訳もない。
ノーマンはこの辺りも少し気付いていたのかもしれない。
本当の刺客はハヤト。
ハヤトはアダムと同じ様な体型の者たちと会っていて本当の刺客に現状の報告を行っている。
ソンジュとムジカを殺す部隊はこちらが本命だとわかった。
アイシェが鬼全滅派ではないと言う事実はあるが、
ドンとムジカが思っている様な状況ではない。
味方だと思ったハヤトが敵でありアイシェもノーマンを殺したいと考えている。
気付くのが遅れてしまえばどちらも危険な状況となる。
約束のネバーランド139話でソンジュとムジカ発見に至る可能性はあるが、
どんな戦いになってしまうのか。
場合によってはソンジュとムジカと共にドンとギルダにアイシェのパーティで逃げる事になる可能性もある。
さすがにノーマンがドンとギルダを傷つける事はないだろうが、
目的達成の為にどこまで手段を選ばないのかは疑問。
マンガ好き
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