ブラッククローバー205話(確定速報)|魔神化のリヒト死亡した!悪魔を封印したのはセクレだった!
204話で判明した500年前の真実。
リヒトは悪魔に肉体と5つ葉化した魔導書を
盗られる危機にさらされていました。
それを阻止するために禁術魔法に手を出し、
負の魔を全て肉体に込めて
魔神になっててしまったリヒト。
205話はテティア兄であるルミエル王子と
魔神となったリヒトとの闘いから始まります。
500年前にエルフ族が甦り、
タイミングよく悪魔が現れたのには
しっかりとした理由があったんですね!
またセクレの活躍ぶりがとても印象的でした!
では205話のネタバレをします!!
⇒前204話|リヒトが魔神に変身!
⇒ネロ可愛い!セクレの正体まとめ
魔神となったリヒト
魔人化したリヒトがクローバー王国に現れ、
パニック状態に陥った人間たち。
ルミエル王子はリヒトに人を殺させまいと
光魔法で攻撃を阻止します。
しかし魔人化リヒトの魔力は強力すぎて、
全くダメージを与えられない状態。
そこでセクレから魔道具の使用を提案されます。
ルミエルとセクレが平和のためにと開発した
魔力を吸収する魔道具です。
それをリヒトに向けて投げると、
リヒトの動きは一瞬止まりました。
魔神リヒトから放れたれていた負の魔力が薄まり、
リヒトは力のない声でルミエルにつぶやきました。
「ルミ…エル……今…ダ…早…ク……」
リヒトの声を聞き逃さなかった
ルミエルは涙を堪えながら、
光魔法の剣で魔神リヒトを一突きしました。
魔神リヒトは消え去り、
ルミエルは救世主だと国民に讃えられました。
平和のためにと作り上げられた魔道具が、
まさか親友でるリヒトを殺すために
使われたとは何とも耐え難い悲しい現実です。
でも確かにそれによって平和が取り戻されたのも事実。
またリヒトが自ら魔人化したのも国の平和のためです。
ただ犠牲になったリヒトの運命は
あまりにもつらすぎますね。
⇒リヒト闇落ちはテティアが原因!?
⇒悪魔の目的と言霊魔法について!
セクレが悪魔を封印する
無事悪魔にリヒトの肉体は渡らず、
平和を取り戻したかのように見えたクローバー王国。
セクレは最後の始末として、
大きな仕事をしていましたね。
ブラクロの1巻から現れていた
アンチドリのネロ。
正体はセクレだったわけですが、
やはりかなりの重要人物でしたね!!
これから主要人物として活躍しそうな予感がします!
リヒトの肉体と魔導書を狙っていた悪魔。
リヒトは自ら犠牲となり死んでしまいましたが、
残された魔導書を悪魔は狙っていました。
それを阻止したのがセクレでした。
魔石の禁術魔法を使用し、
悪魔の四角い空間に閉じ込めんたセクレ。
その名も封緘(ふうかん)魔法“ひとやながえ”。
セクレが悪魔に与えた封印魔法は
いずれは解けてしまうもの。
その封印が解けたタイミングが
500年後ということだったのでしょう。
そしてその後、
悪魔も転生を利用して禁術魔法を
扱っていました。
4つ葉の魂に悲劇と絶望を…とのことでしたが、
あれはどういう意味だったのでしょうか?
次回で明らかになるのでしょうか?
⇒初代魔法帝はリヒトと友達!?
⇒アンチドリのネロの正体は?
禁術魔法で鳥となった
205話ではセクレがアンチドリのネロと
なった理由も明らかになりました!!
セクレは禁術魔法で悪魔を封印したあと、
いずれ来る悪魔の封印が解除される時まで
ルミエル王子も封印することを決断しました。
禁術魔法を使用しすぎると、
人間ではなくなってしまいますが、
それでもルミエルを死なせるわけには
いかないと話すセクレ。
意を決してセクレは
ルミエル王子に禁術魔法を使用します。
その後セクレが目覚めたのは
しばらく年月が流れてからでした。
すっかり人間ではなくなり、
鳥の姿となってしまったセクレ。
セクレは鳥の姿で500年間、
リヒトの魔導書を見守ってきました。
ネロがアスタに付きまとっていたのは、
アスタがリヒトの魔導書を
使用していたからだったんですね!!
悪魔はいずれ目を覚まし、
リヒトの魔導書を盗みにくる。
平和を途絶えさせないために、
ずっと魔導書を見張っていたのでしょう。
次回は悪魔の目の前に
ルミエル王子とセクレ含めた全員が集合します。
総動員で悪魔を倒す展開となるか??
次回も見逃せませんね!!
では206話も楽しみにしています!!
マンガ好き
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