ブラッククローバーネタバレ248話【最新確定考察】ラックvsスヴェンキン!魔言術式で真雷魔法を披露!
漆黒の使徒の1人、スヴェンキンと戦うラック。
前話では、スヴェンキン扱う皮膚魔法に苦戦するラックの姿がありました。
しかし、このまま終わらせるわけにはいきません。
ラック自身もこの半年間で大きく成長していました。
精霊守ガジャから魔言術式の特訓を受けていたラックとマグナ。
その魔術をこの戦いでラックは発動させることができるのでしょうか。
それではブラクロ最新話248話のネタバレを開始したいと思います!
ブラクロ248話確定|ラックとマグナが魔術を習得
半年前のハート王国では、アスタ達がそれぞれの魔力を強化するために訓練が行われていました。
自然の魔法属性の方が術式の効果を発揮できると言われたアスタたち。
そこで炎魔法お使うとマグナと、雷魔法扱うラックが訓練に参加しました。
精霊守のガジャに魔言を作る方法を教わるラックとマグナ。
マグナは魔言作りに苦戦しており、ガジャに5域程度では魔力が低すぎると言われる始末。
拗ねてしまったのか訓練場から去ってしまいました。。。
一方でラックはセンスがあるようで、魔言を簡単に出せていました。
同じ雷魔法を扱うラックとガジャ。
ラックはガジャの真雷魔法のやり方を教わりたいと言いますが、ガジャの真雷魔法は会得するのに2年かかると言われます。
ガジャによると、ラックは武装系の魔法を得意とします。
そのため、手元足元に瞬時に術式をつくり、ラックならではの魔法を生み出すのがいいとアドバイスを受けていました。
このシーンを見る感じだと、ラックとマグナは魔法階域が異なりそうです。
ラックは3域以上はあるのかな??
なんだかマグナが気の毒に感じましたが、きっと影ですごい努力をして帰ってきそうですね!
ブラクロ248話確定|ラックvsスヴェンキン
話は現代に戻り、ラックとスヴェンキンが激しいバトルを繰り広げています。
スヴェンキンの皮膚魔法は、相手の魔法を瞬時に感知してそれに合わせて自動的に皮膚を変化させることができます。
したがって、ラックが雷魔法で攻撃をしてもスヴェンキンの皮膚はノーダメージで終わります。
苦戦するラックですが、ここで魔言術式を出し始めました。
ラックはガジャとの特訓で術式をマスターしていたんですね!!
しかし、それでもスヴェンキンの皮膚は自動的に防御してしまいます。
さらにスヴェンキンは皮膚魔法“スキンフォート”を発動。
体の前面から魔力の砲弾を出し始めます。
なんかお姉系でちょっと気持ち悪いですよ、スヴェンキンさん。笑
⇒ラドロスのモデルはあの芸能人!?
⇒ダイヤモンド王国情報まとめ!
ブラクロ248話確定|ラックの勝利
スヴェンキンの砲弾を受けてフラフラ状態のラック。
それでも「もっと速く…」とさらに攻撃を仕掛けようと立ち上がります。
ガジャの言う通り、手元足元を使ってものすごいスピードで動き回るラック。
もはや動きがもう人間じゃないですww
そしてあまりに速すぎてスヴェンキンの皮膚は感知ができずに僅かなダメージを受けます。
驚くスヴェンキンは、最初から身体中を防御する体制に。
その間にラックは少しずつ術式を出していました。
その術式とは、真雷魔法“ケラノウス”。
ラック自体が雷そのものとなり、一点突破の槍としてスヴェンキンの体を貫きました。
ついにラックも真の雷魔法を出すことに成功しました!!
ガジャが2年かかると行っていた真の魔法。
それをラックは半年で習得したとなると、ラックのポテンシャル高すぎますね。
これにてラックvsスヴェンキン戦は、見事ラックの完全勝利となりました。
ラックの大きな成長ぶりが見れて、気持ちよかったです~!!
それでは次回の展開も楽しみにしています!!
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。